こんにちは、先日「大腸がんについて」話を聞く機会がありました。
日本の死亡率の推移を昭和22年から平成16年の説明を聞くと死亡順位1位の脳血管疾患から1980年に悪性新生物(がん)が死亡順位1位となり健康で長生きするためにもがんについて知識を持っていないといけないですね。このがんを発病臓器別に分類すると男女共に胃がん1位でしたが男性は1990年から肺がん1位になり、女性は2000年から大腸がんが1位に変化してきました。川口工業総合病院での手術症例数を見ても胃がんから大腸がんに手術件数が増えている。大腸がんを知る上で便を見る必要性があります。黒い便は、胃・十二指腸からの出血が考えられます。また鮮血が混ざった便は大腸よりの出血が考えられます。ここが日々健康状態を観察できるポイントです。しかし定期健康診断により専門の検査を受けることが、がんによる死亡率を下げる一番の方法だそうです。
検便により便潜血検査(2回法)を行うことがより潜血があるかどうかわかり、早期大腸がんの発見につながります。潜血反応が陽性になると大腸がん2~4%、ポリープ等30~50%、痔・異常なし50~70%と言う事で陽性だからと心配することはないそうです。
大腸をより検査するために大腸内視鏡検査が行われます。
ここで先生が声を大にして行っていた事は『大腸ファイバー(内視鏡)の操作のうまい先生に検査してもらうように』という事です。胃カメラ以上に大腸は、曲がりくねっているため下手な先生に検査を受けると二度とやりたくないくらい痛いそうです。
大腸ポリープは、検査中に焼き切ってしまうため手術の必要はないそうです。
大腸がんであっても手術にてお腹を大きく切ることもなく4~5箇所穴を開けてがんの部分を切除するという最先端の手術を受けることが出来るそうです。
医療の発展と共に検査を受けることが、がんになっても早期に対応できるので、今日の話は健康を考える上でとても参考になりました。
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