感謝することで、人は豊かな心になれます。
地上に生きている人にとって、感謝はそれだけですべてのプラスの要素へつながる素晴らしい行動であり、言葉です。
「ありがとう」
この言葉ひとつを付け加えるだけで、その気持ちがあるだけで、
あらゆるマイナスを振り払い、プラスを招く奇跡のちからをもっています。
純粋な感謝をされて嫌な思いをする人はいません。
感謝して、心を曇らせることもありません。
地上での人間関係の上では、言葉にしなければ伝わりにくいので、積極的に言葉に出していきましょう。
ときに行動で感謝を表せることもあります。
助けられたとき、人は喜びます。そんなときは、感謝しましょう。
感謝された人は、相手の気持ちを受けて、助けになれた喜びを得ます。
感謝はされた側にもした側にも光を残していくのです。
でも感謝は人に対してのみのものではありません。
感謝する対象は、生き物に限らず、さまざまなところに存在します。
今、自分が、あたりまえだ、と思っていることすべてに対して、感謝することができるのです。
たとえば、
ベッドで目が覚めた、心地よい眠りを提供してくれたベッドに感謝することもできます。
床に足をつけば、立って歩くために必要な床と、その上に立つことのできる足に感謝することができます。
あくびをして深呼吸すれば、吸い込むことのできる空気に感謝し、同時にそれを体にいきわたらせる肺などの体の機関にも感謝できます。
このように、挙げ始めればきりがないのです。
「当たり前」「当然」をつける対象から、その言葉を取り去り、感謝の対象にしてみてください。
自分で買ったベッドも、あることを当たり前だと思わず、感謝してみてください。
床に、ひいては大地に、その上に立つ足に、動かすための体にも、感謝してみてください。
ひとつひとつに感謝していくと、自分がいかにさまざまなものに助けられ、生きているのかを理解することができます。
そこには大きな感動があり、包まれるような愛を感じることができるはずです。
でも、
「こんなに細かくて大きな話、なんだか実感わかないよ!」
「当たり前なことが多すぎて、何から何まで感謝するなんて難しい!」って方もいるでしょう。
というか僕もそう思いました(^^;)
でもでも、それでいいんです!
それなら、「あ、助かってるな」とふと思った時、そこに感謝すればいいんです。
心の中で「ありがとう」って言えばOKなんです。
それを繰り返しているうちに、感謝の幅が広がって、一つ一つに感謝できるようになっていきます。
自然と大きな感動へと向かっていくでしょう。
それに、心からの感謝って、けっこう難しいものです。
そういうときも、とりあえずでいいので、「ありがとう」と言葉にしてみてください。心の中で思うだけでもいいです。
100%じゃなくていい。50%に届くように。そんな気持ちでいいのです。
言う習慣、思う習慣、感謝する習慣がつけば、気持ちはだんだん深くなっていきます。
やがて言霊という、言葉に魂が宿るように、言葉に重みと深みが出て、相手の心に届きやすくなっていくのです。
感謝することは、そのまま豊かさにつながります。
心の豊かさはもちろん、物質的にも、人間関係にも、そして、霊的な支援の豊かさをももたらすのです。
感謝は私たちに与えられた「奇跡を起こす方法」そのものなんです。
かず