日本では農業が衰退し、農地を耕さない、いわゆる耕作放棄地 (遊休地)が
現在38万ヘクタール存在します。
そんな中、日本の自給率は低下し続け、海外産の食材に頼るなかで、
安全性が心配される世の中になっています。
安全な食材を食べる=自分でつくる
という点が最近注目されていますが、その方法のひとつに
「家庭菜園」があります。
たとえば、ロシアの家庭菜園、「ダーチャ」です。
ロシアはこのダーチャと呼ばれる家庭菜園で、国内のジャガイモ91.1%、
その他の野菜の80.8%をまかなっているそうです!
そのダーチャとはどんなものかと言いますと、
平均600㎡(約181坪)の敷地にセカンドハウスと
サウナ小屋を立て、 その中に畑を作る、というものです。
これは別荘であり、週末家族とここで過ごすようで、 驚きなのは、
都市生活者の半数がこのダーチャを所有している とのことです!
それで、週末は家族と一緒にダーチャの菜園や、 近くの山や川で遊んで、
サウナを入って楽しむようです。
ロシアの方々は楽しみながら家庭菜園をやられていて、 それが国の
自給率につながっているんですね!
日本ではまだまだ農地の活用について 複雑な法律が
敷かれているため、現状ではダーチャのような施設を農地に作ることは
難しいですが、 ゆくゆくはこんなシステムが受け入れられれば、
面白くなるかもしれませんね!