FW16のプラモデルを作製する前に、コチラのデカールも注文しました。




これでいつでも取り掛かる事ができるのですが、このマシンの最大の難関が車体のメインカラーの


ブルーの調合


です。このマシン、FUJIMIの指示では




このように『青系』だけでも3色の指定があり、




説明書にはH5のブルーとH39のパープルを


8:2


で混ぜ合わせるように書いてあります。😰


エアブラシを使うならいざ知らず、スプレーと筆塗りのみの私には、仮に調合したとしても確実に『筆塗り』になるので、塗装に厚みやムラが必ずできてしまう。そうなるとデカールや下地の段差処理とかの道具もまた必要になり、そこまで作業が重なると流石に仕上げに自信がない😭




前回のブログでも触れましたが、私が過去2回FW16を製作して、2度とも失敗したのはまさにこの『青色』に失敗したから。


一度目はタミヤの『ロイヤルブルー』で仕上げたのですが、紫が強すぎて失敗。二度目はライトブルーを混ぜて明るくしましたが、今度は明るすぎて失敗。


さすがに3回目は失敗はできないので、ほんとーにどうしたものかとまだ悩み・検討中です。


ブルー自体は何種類か塗料を持ってはいますが、出来ればスプレー缶でいいのがないかな〜😅