更新が空いてしまいましたが、その間にエンジン周りの組み立てや塗装、その他細々したところの追加塗装をしておりました。
そしてようやくデカール貼りに入ることになったのですが、今回の最大の難関はやはり、
このデカール。なんせマシン自体が92年に走っていた訳ですから、実に30年前😅
実際に使う事が出来るのかどうか。
コレをクリアしないことにはこの先には進めません。最悪ここで終了の可能性もあります。
まずは試しに小さなモノから。
ベルト、モニターはOK😉
ステアリングも問題なく行けました。これは思っていたよりいけるかも😁
ということで、次はフロントの『TECHNOGYM』のロゴの下地になる黄色いデカールを貼ってみました。
が😱❗️
台紙からスライドさせた時点で割れてしまいました😭
なんとか繋ぎ合わせ形にはしましたが、コレは再塗装必要だな💦
そして今度はカウルの『Ford』ロゴ。
今度はしっかりと長時間浸してゆっくりと台紙からスライドさせていきましたが、カウルのカーブに乗ったとたんひび割れ😭
この後少しづつピンセットで位置をずらしていきながらなんとか目立たなくできました。
左側でこうだったから、右側も同様。てか、コチラはさらに酷くてこの位置から動かすこともできない😱
左右バランスどうこう以前に『乗せたとこ勝負』という事態になってしまいました。
ここでタミヤのデカールは一旦諦め、今度は補完デカールとして買った『CAMEL』を試し貼り。
このデカールも古いモノとはいえ、台紙からすんなりと離れて問題無く行けました。
いろいろ確認できたのでここで作業は一旦ストップ。
タミヤのデカールは貼り付けた後の『水抜き』もできない状態なので、迂闊に触る事もできません。
数枚貼っただけでこの有様。このまま進めても目を覆うような結果になる事は想像できるので、
あきらめました👋🏻
とはいえ心残りなのは確かですので、もうちょっとやり方を模索したいと思います。