この前の満月の少し前に、不思議な夢を見た。
久し振りに深~い眠りに就いたその日。
深過ぎて、魂が別の世界に行ったみたい。
真っ暗な空間を、ぷかぷか漂う自分。
その闇の先にぽわ~んと明るい所があり、
よく見ると女の子が空き地みたいな所に立っているのが見えた。
私はその空間に吸い寄せられ、
女の子から少し離れた所に着地した。
何だろう、と思っていたら、
女の子の足元にポッカリと穴が開いて、
ストーンと落ちてしまった!
私は、
(あ!危ないっ!)
と、とっさにその子を助けようと手を伸ばしたけど間に合わず、
その勢いで私も穴に落ちてしまった。
深くて寒くて暗い所を少し落ちると、
辺りが開けた所に落ちた。
色のない世界。
淀んだ白、グレー、黒・・・
植物は無く、ホコリが風に舞う。
コンクリートの建物を取り壊したような、殺伐とした景色が広がっていた。
(何だ?此処は?)
ある瓦礫の上に女の子を見つけた。
その子だけカラーで、色が付いてる。
その子に近づこうとして駆け出すと、
何かがサッと目の前に現れた。
まるで貞子みたいな身なりの奴。
明らかに悪いモノだとわかる。
手強そうなので、避けようと周りを見たら、
魑魅魍魎が無数に現れ、
私にゆっくり近づいて来た。
此処は地獄?いやいや、
正確には、低層霊の世界のような所みたいだった。
その子の魂の光に惹かれ、欲しくなり、
引きずり込んだらしい。
その子を助けようとしている私が邪魔らしい。
もう、避けるのが無理なので闘おうとしたけど、
普通に倒しても生き物じゃないから、直ぐに復活してしまう。
ソイツらは体温もないから、
どんどん辺りが、寒いというより、冷たくなってくる。
自分の氣を飛ばしても、
自分の周りを確保するのが精一杯で、
女の子まで辿り着けない。
さすがに、ヤバい、と思ったら、
またまた輩の数が増え、
無数の魑魅魍魎で溢れて来た。
その時、
(そうだ!神様の光をお借りしよう!)
と思い、
仁王様、観音様、薬師様、天照様に、
強烈な浄化の光を願いました。
しかし、
光が降りる目印が見えないようなので、
日本武尊様の剣をお借りして天にかざすと、
雷のような光の柱が真っ直ぐ剣に降り、
その剣をグルッと回すと、
周囲が吹っ飛んだ。
(わっ!スゲェー!)Σ\(OωOlll)
使った本人もビックリの威力!
でもこれだと、女の子も吹っ飛ばしそうで、
思うように退治出来ない。
何気なく剣を地面に真っ直ぐ刺したら、
剣が錫杖に変わり、
そこに天の光が、巨大なビームのように真っ直ぐ落ちて、
光りだした。
その錫杖を地面にガンッ!と立てたら、
シャリシャリーン!
と物凄い音がして、
遥か遠くまで光が拡がり浄化して行きました。
その時の私の格好は、
穏やかな表情で直立不動。
何だかお地蔵さんみたいだった・・・
で、女の子は助かりました。
そこで目が覚めた。
なんか不思議な夢・・・
しかし、今回は、
起きてからも不思議なことが!
ずっと肩コリが酷くて(職業病です)、
頭痛や身体のダルさが酷かったのに、
それらが全く無くなっていた!
一晩でこんなに軽くなるなんて!
奇跡です!
悪いモノが憑いていた感じはなかったので、
浄化の光を私も浴びて、
スッキリしたのかな?