前回の記事は思いっきりFFのシビックの話をしてしまいましたね。

話を元に戻します。

次に挙げたいのは、トヨタのソアラです。

これをスポーツカーというべきか迷いますが、

自分の中ではスポーツクーペという扱いにしています。

初代は、1980年代に発売され、ハイテク装備満載のスポーツカーとして人気を博しました。

2代目は、曲線的なデザインとなりましたが、ラグジュアリークーペとして人気が高いモデルです。

いずれも、デジタルメーターを搭載し、当時としては先進的な車となっています。

今見ても色あせないデザインで、とてもカッコいいと思っている車です。

今の車と比べると燃費はかなり悪いのですが、当時はバブル景気で燃費など気にする人はいなかったのかもしれません。

あくまで早く走れることが重要だったのでしょう。

現代の車はノーズが短い傾向にありますが、この頃のスポーツカーは皆ロングノーズでかっこいいデザインだったという印象があります。

今の車もそれなりにカッコいいとは思うのですが、やはり自分が青春時代をすごした時の車は、ずっと印象にのこっているものです。

そして、声を大にして言いたいが言えないことがあります。

それはトヨタのSFRという車です。

SF Rはこの前の東京モーターショーで発表になったコンセプトカーです。

トヨタ800をイメージしているということで、軽量コンパクトFRという設定です。

そしてデザインは可愛らしいということでした。

しかし、ハッキリ言わしてもらうが

メチャクチャカッコ悪い。

信じられない。

あんな車がカッコイイなんて、私の感覚がくるっているのか?

私がオッサンになったのか?

どちらでもいいが、あり得ない。

お金貰っても、あんなにカッコ悪い車には乗りたくない。

恥ずかしい。ダサい。
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けどトヨタが売るとなんでもありなんだよな~

絶対に乗りたくない!