おはようございますチクデンです。

今日は

ぬるく仕事をやっていると赤字になる

について書きます。

先日会社近くの郵便局に行きました。

時刻は17時を少し過ぎた所です。

窓口に行きおばちゃんに速達をお願いしようとすると
他の従業員と雑談をしながらチョコレートにかじりついたまま

「すみません。もう終わりなんですよ」

と、言われました(笑)

終わりと言われれば仕方がないので
他の郵便局に行きましたが
入り口は開いていて、ATM利用のお客さん達も
いる中で、チョコレートにかじりつきながら
来店客に対して応対するのはさすが郵便局だと思いました。

システムの問題もあるでしょうが
1件でも多く仕事を取りたい民間の会社なら
営業時間外だとしても、取り扱うはずです。

チョコレートを営業時間外に食べるのはいいのですが
お客さんが来たらひとまずはそのチョコを置くと思います。
僕はかじりつきながらの応対は間違いなくしません。

郵便局はこの先よほどの事があっても潰れないでしょう。

その安泰感が窓口のおばちゃんを見ればわかります。

「日本郵政グループの郵便局会社は1,200億円近くの
営業赤字を予想する10年度に続き
11年度も1,000億円弱の営業赤字を予想しているもようだ。」

郵便局のニュースを見ても赤字は納得できます。

会社全体で高い意識のもと仕事をして
お客さんの役に立てる会社になっていかなくては
ならないと感じると同時に、大きな会社になっても
ぬるくツッコミどころ満載の会社にはなりたくないので
しっかりとスタッフに対しては教育をしていかなくてはと思いました。




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