TM NETWORK FANKS INTELLIGENCE DAYS YONMARUネタバレ感想 | LEXUS RX Bonita Days.

LEXUS RX Bonita Days.

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5/18と5/19に開催されたセットリストと感想です。

 

LAST GROOVEからまるっと30年のタイミングなのだね。

 

コンセプトステージでもなく、

 

同窓会でもない、

 

だけど、

 

FANKSへの感謝ってステージでした。

 

これを感謝と呼ぶか、

 

媚びと呼ぶかは、

 

聞き手次第だなぁ。

 

01-Self Control

オープニングなしで、ブラックアウトしたらいきなり登場!

おぉ!っと思いつつ、ショルダーキーボードで小室哲哉は登場します。

かなりオリジナルよりのアレンジです。


02-Maria Club
重いバスドラがなるリミックスで始まりました。

今、これが聞けるってのはいいね。

 

03-1974
イントロのアレンジが変わっているものの、シンセリードも使われていて新しい1974です。

映像は、MVが流れます。時の流れは残酷である。

Sixteen あのころの気持ち♪って、歌っちゃうよ。

 

04-タイトル不明 [Vo 木根&小室]

Intelligence Daysでは恒例となったふたりのセッションです。

木根っぽいメッセージなんだけど、小室哲哉が語るとは思えないメッセージなんだよなぁ。

やはり、これまでを思い返しての曲なのかな?


05-Confession

キレイだ。

ただただキレイだ。


[Carol Suite]

AIを利用した映像と音楽を楽しむコーナーなんだけど、AIの映像がなんともいえない。

Carolの年齢が、上がったり下がったりするような映像だったりする。

昔の映像との融合はよかったけど、スクリーンが小さい。

今回のステージのスクリーンが3つの正方形のもので、Quit30のようなステージ一面のLEDではありません。

これを搭載して演じてくれると良かったと思うけどねぇ。

映像も、小室哲哉がiPhoneで撮影して、編集したQuit30の方が良かったと思う。


06-A Day In The Girl's Life

これは強い!強いサウンドです。

この迫力で収録してくれないかなぁ。

迫力あるサウンドで、まさにオープニングとして一番良かったのではないかな?

背景のAIによる映像が感動的?驚異的?怪奇的?なんか、変だよね?

取り組みは良かったけど、もっと前衛的に。。。っと思いつつも予算上の壁なんだろうなぁ。


07-Carol (Carol's Theme I)
ほぼオリジナルです。宇都宮隆の声量ってすごくね?

マイクを通しているとはいえ、すごいよね。

 

08-Chase In Labyrinth [Vo は収録音]

突然、アルバムジャケットの宇都宮隆が歌い出す。

ちょっと怖いのとテンポが速くない?

これはLAST GROOVEでもQuit30でもSkipされていたので、うれしいです。

多分、宇都宮隆の休憩タイムです。


09-Gia Corm Fillippo Dia [Voなしインスト]

宇都宮隆休憩タイムが続きます。

これも映像との融合が魅力的なのだけど、Quit30 HUGE DATAのインパクトが強かったので、微妙に感じる。

これはQuit30 HUGE DATAのが良かったなぁ。

会場では、歌っている人が多かったです。


10-In The Forest
宇都宮隆復活。

あれ?全体的に、宇都宮隆が元気な気がする。

すごく勢いよく歌ってくれている。

 

11-Carol (Carol's Theme II)
元気に歌いつつ、戦闘シーンのサウンドは全面的にアレンジされています。

戦いが終わり。。。

 

12-Just One Victory

EDM的なバスドラから始まる新しいアレンジです。

これで、Carol Suiteは終了します。

う~ん、LAST GROOVEのように、2日間のセットリストをわけることも良いと思いつつも、Carolは満腹かなぁ。


13-Drumとギターソロ

阿部薫と北島健二によるソロですが、阿部薫が化け物並みに叩きまくって、最後まで叩きまくります。

すげぇ。。。


14-Whatever Comes
ソロから流れでバスドラによるインパクトからイントロが始まり、木根のギターソロで弾けます。

これって定着したのかな?

 

15-Rainbow Rainbow

これまた新しいリミックスですが、DRESS2のもののほうが好きかなぁ。

ステージのカラーが7色じゃなかった。。。


16-TK Solo

キーボードソロというよりも、プリセットやSEやVFXをかき鳴らす感じなので、ちょっとなぁ。。。

シンフォニックサウンドが流行なんだろう。。。

弾けなくなっているのかもなぁ。


17-Get Wild Continual
微妙にですが、ちゃんとContinualとしての演奏となります。

 

18-Accident
STAND 3 FINALのときに演奏されたものと同じです。

 

19-Electric Prophet
フルコーラスで聞くのは久しぶりかもしれない。

すごくいい、すごくいいです。

3人だけの演奏なんだけど、すごくいい。。。

そして。。。退場。。。

あれ?

歌わないの?

 

20-Ending (Electric Prophet インスト)

最後のフレーズからインストになって、電気じかけの預言者たち。。。っで終わります。

ちょっと泣きそう。。。


21-End Credit (intelligence Days)

少しアレンジが変わっていますが、いつもどおり流れて。。。

あれ?花火が上がらない。。。

 

Ladies an Gentlemen。。。

 

っと、

 

小室哲哉っぽい機械音が流れて。。。

 

One more。。。

 

One more song。。。

 

3人が登場したら。。。

 

Coexistence。。。

 

Coexistence。。。

 

TAK MATSUMOTO!!!

 

一番盛り上がりました。

 

これ、

 

途中で帰っちゃった人もいるけど、

 

もったいなかったなぁ。

 

アンコール01-Be Toether

1日目はここまで。

ほぼオリジナルだけど、とにかく松本孝弘のギターが強くて、すごい!

 

アンコール02-GetWild (5/19のみ)

2日目は、突然、宇都宮隆が指を1本上げて、もう一曲?

松本孝弘も指を上げて、もう一曲?

そして、GetWildのオリジナルです。

You Can Danceでもよかったなぁ。

これまた、ギターが強くてすごい!

 

最後は、

 

いつもどおりに一人づつ退場していくのですが、

 

松本孝弘のときが、

 

一番盛り上がったなぁ。

 

今回は、

 

これで終わって、

 

スピーカーのリード音がなり続けて、

 

花火が上がって終わります。

 

撮影もないし、

 

QRコードもないし、

 

メッセージもない形での終りとなりました。

 

ところどころにメッセージが発信されるので、

 

あぁ、

 

例の設定も残しながらの感謝の形を表したのかぁ。。。

 

って思いました。