スパイス市場が大きく拡大しています。

フレンチ、イタリアン、和食と、
世界中の料理が手軽に味わえるようになったことや使い分けも進み、
消費量が増加しています。






よく食べることのある
お寿司用のわさびやガリは、
じつはスパイスとして体を温める、
冷え症防止の効用があるのです。


それと同じように、
サラダにも複数のスパイスをひと振りするだけで、
体の「温め」効果が見込めます。



スパイスに、防腐や殺菌、消臭作用があることは一般にもよく知られています。

体調を崩したとき、
気分がすぐれないときにスパイスを料理にひと振りするだけで、
食材をおいしくするだけでなく、
心身を整えてくれる効果が見込めることがわかってきました。


こうしたことから、市販されているスパイスも種類が増えてきています。



カレー粉、七味唐辛子、
五香粉、ガラムマサラ
といった複数のスパイスがブレンドされているミックススパイスも豊富になってきています。

最近は塩や砂糖などの調味料を加えて味付けした
シーズニングスパイスもでています。

ドレッシングにも、複数のハーブを組み合わせたものや、
ガーリックペッパーや
黒ごま、チリパウダーなどを混ぜて取り入れたものなど、
品揃えが充実してきています。


それに伴ってスパイス市場が拡大しています。

財務省の輸入統計資料によると、
香辛料の輸入は金額ベースで、
05年の191億円から
07年には224億円市場に広がってきました。


日本薬科大学の
丁宗鐵教授は、
日本のスパイス市場は、
ヨーロッパなどとは比べものにならないくらい小さい。
今後まだまだ、
いろいろなスパイスが登場するでしょう

と予測しています。

味噌汁に
七味唐辛子を入れていますが、
なかなか、
おいしいです。

夏ばて防止に、
スパイスをとって、
元気にすごしたいですね。