会員になっておけば、短い時間でも安く手軽にクルマを利用できる
カーシェアリング
careco(カレコ)」が東京でスタートしました。





クルマを“借りる”サービスといえばレンタカーを思い浮かべますが、
カーシェアリングではレンタカーより短い時間でも、
クルマを使いたいときだけ借りることができます。


例えば「30分だけクルマに乗りたい」といった使い方も可能です。

また、会員制で運用するのも、レンタカーとの大きな違いです。

もともとは欧州で普及しているシステムで、
日本ではオリックス自動車の
プチレンタ」などが有名です。



カレコのステーションは、
東京の恵比寿、代官山、中目黒に7カ所設置されていて、
1月22日現在は7台のクルマが稼働しています。


初年度は50~70ステーションでクルマ100台程度、
5年後はクルマ1000台で会員2万人の獲得を目指します。

利用できる車種は、
トヨタ自動車「プリウス」
「iQ」や、
ホンダ「Fit」などです。


今後はホンダのハイブリッドカー
インサイト」や、
スバルの電気自動車
ステラ」なども導入を予定しているそうです。


料金の基本プランは、
入会金が4980円、
月額基本料金が1980円。


あとはクルマを利用すると、
30分ごとに650円の時間料金、
1キロメートルあたり20円の距離料金が加算されます。
ガソリン代も利用料金の中に含まれます。

基本プランのほかに、9800円コース、1万9800円コース、2万9800円コースといった料金プランを用意していて、
たくさん乗る人のほうが安く利用できる仕組みです。

通常、ICカードなどで管理しますが、
カレコではICカードを会員に配布せず、
携帯電話のみで利用できる点を特徴としています。


カレコの関係者は、
クルマを持つ人は、これからどんどん減っていきます。
間違いない。

そのうち、『えーっ、都内でクルマなんか持ってるの?』
という感覚が普通になると思うんです。
そのために、カーシェアリングをもっと広く普及させなくては、
と思っています

と話しています。

東京や大阪など、主要都市の混雑を考えると、
早く普及して欲しいですね。
温暖化防止にもかなり効果がありそうで、
今後の展開に期待しています。