有名ブランドが収益の一部を社会貢献団体に寄付するキャンペーンや商品の発売を行っています。



高級ブランド、
ブルガリは創立125周年事業の一環で、
紛争地域の児童らに教育機会を提供する国際援助団体
セーブ・ザ・チルドレン」をサポートしています。

ブルガリグループを率いるフランチェスコ・トラーパニ最高経営責任者は11月の記者会見で、
企業には社会に対する責任がある」と述べ、
09年末までに1000万ユーロ(約11億9000万円)をSCに寄付する目標を明らかにしました。

来年2月からはSCのロゴが刻まれたシルバー製リングなどを発売。
3万9900円で販売して、
このうち7600円分を寄付します。



一方で、グッチはクリスマス商戦前に売り上げの25%を
国連児童基金(ユニセフ)に寄付する限定商品を発売しました。

グッチは11月中旬から、
ホワイトタトゥーハートコレクション
のバッグなどを投入。

売り上げの25%にあたる金額をユニセフに寄付するキャンペーンを1月末まで行います。
同ブランドは、例年ユニセフに協力しているそうです。

 
高級靴ブランド、
セルジオ・ロッシは、ビーズ工芸の製作を通して貧困や病気に苦しむ南アフリカ女性を支援する非営利団体
モンキービズ」と協力。

来年3月に、女性たちが作ったビーズ刺繍入りのサンダルやバッグを発売し、
収益の一部を寄付します。

日本ではブランド離れが進んでいますが、
大手百貨店では、
社会貢献に参加できる商品などは人気
と話しています。


高級ブランドではありませんが、
以前ホワイトバンドが、
「ほっとけない世界のまずしさ」
というキャッチコピーで
「貧困をなくそう」という意思表示のシンボル
として広がりをみせました。

今回は、しっかりとしたブランドの強力ですので、
社会貢献への大きな効果が見込めるようです。
こういった事業の拡大を期待しています。