お年玉つき年賀はがきの新しいサービスが相次いで登場しています。

日本郵政グループのウェブサイトでは、インターネット通販を開始。
市販ソフト顔負けのはがき作成機能も加えて、
利用者の減少に歯止めをかけたいようです。





郵便事業会社によると、
今年の年賀はがきの発行枚数は約42億枚になります。

東京・渋谷ロフトの1階年賀状用品売り場では、
今月中旬になって、
来年の干支のウシや新年の言葉をモチーフにしたステンシル(文字や絵柄を切り抜いた型紙シート)やスタンプ、
年賀シールなど小物を中心に売れ出しました。


同店はシール類だけで3000種以上、
うち年賀用だけで200種以上そろえていて人気が高い。
数枚1組で120円くらいから高くても400円前後と手ごろで、基本的に単色で使うスタンプに比べ、
複雑な色彩を演出できる良さがあります。



郵便事業会社のサイト
郵便年賀.jp
(http://www.yubin-nenga.jp/index.html)では、
10月末から、インターネットを使ってはがきを購入できるようになりました。
送料は無料で5枚から注文を受け付けています。

このサイトには今年から、あて名管理や写真加工、似顔絵作成ツール機能が追加されました。

干支や「謹賀新年」などの定型表現、絵柄も昨年より倍増、
年賀はがきの素材リストは千種類に上っています。

携帯電話を操作して、はがきのデザイン作成、注文や投函できるサービスも拡充。

対応できる機種を昨年のKDDIから、
今年はNTTドコモ
ソフトバンクモバイルまで広げ、
約50万通の利用を見込んでいます。




・年賀状のマナーを守ろう

せっかく出しても無礼になったら台無しです。

上司や同僚で文面を使い分けるには賀詞がポイントです。

上司や先輩に対しては「謹賀新年」や「新春のお喜びを申し上げます」とします。

「賀正」や「福」など1~2文字の賀詞は目上の人にはダメ。
「賀正」は正月を祝う意味を簡略化した表現だからです。

上下関係を気にせず使える表現は
謹賀新年」のほか、

「明けましておめでとうございます」

「Happy New Year」

なのです。

年始のごあいさつの年賀状ですので、
気持ちのいいものにしたいですね。