食品業界で商品の容器や包装を簡素化する工夫をした商品が続々と登場しています。
地球温暖化防止に関心が高まる中、原料となる石油など資源の節約や、二酸化炭素(CO2)排出量の削減が、
企業側に求められているるため、
食品各社が“エコ容器”開発に取り組んでいます。
カップめん代表
「カップヌードル」(日清食品)は、
昭和46年に誕生して以来、現在では48の国と地域で発売され、これまでに累計270億食以上が食べられました。
昨年、「楽しく食べてエコスタイル」と題し、詰め替え用のめんと具材
「カップヌードルリフィル」と、
それを食べるための専用プラスチック製カップ
「マイヌードルカップ」を発売しました。
食後にこのカップを洗えば、何度でも使うことができます。
また、今年4月からは、容器の素材を発泡スチロールから、特殊加工の紙に切り替えました。
これで、1個製造するのに従来の容器に比べ
22%のCO2を削減できるそうです。
キリンビールは、「資源の有効活用」を掲げ、
主力のビール缶の軽量化に取り組んでいます。
強度を従来の水準に維持しながら、素材のアルミを薄く、軽くしています。
350ミリリットル入り缶の重さは、昭和50年に20・5グラムだったが、
平成6年には15・2グラムまで軽くなりました。
これで、年間約2・6万トンのアルミを節約し、
CO2の排出量を27%減らすことができました。
「コカ・コーラ」(日本コカ・コーラ)は、容器の1・5リットル入りペットボトルの重さを25年前に比べ
約36%軽くしています。
「ポカリスエット」(大塚製薬)は、500ミリリットル入りペットボトルの重さを従来に比べ約30%軽い18グラムにすることに成功し、
昨年、商品を切り替えました。
さらに、ミツカンの納豆パック商品
「金のつぶ」は、
今月1日から、
パッケージの中の納豆を覆うビニール製のフィルムや、
たれの入った小袋をなくした商品を発売しました。
特に、たれはゼリー状に固めてパッケージ内に入れることで、もれなくする工夫を施しています。
開発のきっかけは、実は消費者からの利便性に対する苦情でした。
たれ入りの小袋に対し、
「たれが飛び散るのがいや」
「開けるのがめんどう」といった声が寄せられていたのです。
この改良で、従来のパッケージに比べ、包装製造時のCO2排出量は約6%削減、家庭ごみは年間45トン削減できると、同社は算出しています。
これからも一工夫することで、
余計な包装などをやめて環境にやさしい商品が登場することを期待しています。
地球温暖化防止に関心が高まる中、原料となる石油など資源の節約や、二酸化炭素(CO2)排出量の削減が、
企業側に求められているるため、
食品各社が“エコ容器”開発に取り組んでいます。
カップめん代表
「カップヌードル」(日清食品)は、
昭和46年に誕生して以来、現在では48の国と地域で発売され、これまでに累計270億食以上が食べられました。
昨年、「楽しく食べてエコスタイル」と題し、詰め替え用のめんと具材
「カップヌードルリフィル」と、
それを食べるための専用プラスチック製カップ
「マイヌードルカップ」を発売しました。
食後にこのカップを洗えば、何度でも使うことができます。
また、今年4月からは、容器の素材を発泡スチロールから、特殊加工の紙に切り替えました。
これで、1個製造するのに従来の容器に比べ
22%のCO2を削減できるそうです。
キリンビールは、「資源の有効活用」を掲げ、
主力のビール缶の軽量化に取り組んでいます。
強度を従来の水準に維持しながら、素材のアルミを薄く、軽くしています。
350ミリリットル入り缶の重さは、昭和50年に20・5グラムだったが、
平成6年には15・2グラムまで軽くなりました。
これで、年間約2・6万トンのアルミを節約し、
CO2の排出量を27%減らすことができました。
「コカ・コーラ」(日本コカ・コーラ)は、容器の1・5リットル入りペットボトルの重さを25年前に比べ
約36%軽くしています。
「ポカリスエット」(大塚製薬)は、500ミリリットル入りペットボトルの重さを従来に比べ約30%軽い18グラムにすることに成功し、
昨年、商品を切り替えました。
さらに、ミツカンの納豆パック商品
「金のつぶ」は、
今月1日から、
パッケージの中の納豆を覆うビニール製のフィルムや、
たれの入った小袋をなくした商品を発売しました。
特に、たれはゼリー状に固めてパッケージ内に入れることで、もれなくする工夫を施しています。
開発のきっかけは、実は消費者からの利便性に対する苦情でした。
たれ入りの小袋に対し、
「たれが飛び散るのがいや」
「開けるのがめんどう」といった声が寄せられていたのです。
この改良で、従来のパッケージに比べ、包装製造時のCO2排出量は約6%削減、家庭ごみは年間45トン削減できると、同社は算出しています。
これからも一工夫することで、
余計な包装などをやめて環境にやさしい商品が登場することを期待しています。