ファーストリテイリングが展開する
「ユニクロ」が好調です。
デフレ時代の価格破壊で急成長したユニクロですが、
値上げラッシュのインフレ時代を迎え、
消費者の節約志向が追い風になっているだけではなく、
商品の価値と価格のバランスにこだわり、割安で魅力ある新商品を送り出し続けていることが、
消費者の高い支持を受けています。
ユニクロの“独り勝ち”の商品は、
この夏に発売した
「ブラトップ」です。
タンクトップやキャミソールのバストの部分をブラジャーと一体化させた新しいコンセプトのウエアで、
外着にもインナーにも使えるカジュアルでセクシーなスタイルが支持され、300万着を売り上げました。
ブラトップ効果で既存店売上高は前年同月比11・9%増の2けたの伸びを記録した7月まで3カ月連続のプラスが続きました。
冬物でも東レと共同開発した高い保温力を持つ機能性下着
「ヒートテック」が2000万着を売り上げ、
ヒットを連発しています。
2008年度第3四半期(07年9月~08年5月)の売上高は過去最高を記録。
営業利益もフリースなどでユニクロ旋風を巻き起こした2001年度に迫る勢いで、
08年8月通期決算での過去最高益更新も視野に入ってきました。
業界では、事実上の創業者の柳井正会長兼社長の存在の大きさを指摘する声も強いようです。
柳井氏は05年9月に玉塚元一前社長が業績不振で引責辞任したのを受け、社長兼任で、現場の第一線に復帰しました。
昨年末から商品本部長も兼務。自ら商品の一つ一つをチェックし、チラシにまで目を通しています。
ただ、成長には課題も山積しています。
柳井氏が掲げ続ける
「10年度までに売上高1兆円」の目標は、
08年8月期でも5000億円台にとどまり、まだまだ遠いようです。
達成には海外のユニクロ事業を3倍の1000億円に拡大することが不可欠ですが、
「世界はまだ一合目にもいっていない」(柳井氏)というのが実情です。
製造拠点と位置づけていた巨大・中国市場の開拓も、今年に入り、北京への再出店をようやく果たしまだ、スタート段階です。
また、柳井社長の後継者選びなどの問題もあります。
それでも、株価も上昇を続け、現段階では、
かなり好調です。
今年の冬商戦でもこの好業績が続くか注目です。
「ユニクロ」が好調です。
デフレ時代の価格破壊で急成長したユニクロですが、
値上げラッシュのインフレ時代を迎え、
消費者の節約志向が追い風になっているだけではなく、
商品の価値と価格のバランスにこだわり、割安で魅力ある新商品を送り出し続けていることが、
消費者の高い支持を受けています。
ユニクロの“独り勝ち”の商品は、
この夏に発売した
「ブラトップ」です。
タンクトップやキャミソールのバストの部分をブラジャーと一体化させた新しいコンセプトのウエアで、
外着にもインナーにも使えるカジュアルでセクシーなスタイルが支持され、300万着を売り上げました。
ブラトップ効果で既存店売上高は前年同月比11・9%増の2けたの伸びを記録した7月まで3カ月連続のプラスが続きました。
冬物でも東レと共同開発した高い保温力を持つ機能性下着
「ヒートテック」が2000万着を売り上げ、
ヒットを連発しています。
2008年度第3四半期(07年9月~08年5月)の売上高は過去最高を記録。
営業利益もフリースなどでユニクロ旋風を巻き起こした2001年度に迫る勢いで、
08年8月通期決算での過去最高益更新も視野に入ってきました。
業界では、事実上の創業者の柳井正会長兼社長の存在の大きさを指摘する声も強いようです。
柳井氏は05年9月に玉塚元一前社長が業績不振で引責辞任したのを受け、社長兼任で、現場の第一線に復帰しました。
昨年末から商品本部長も兼務。自ら商品の一つ一つをチェックし、チラシにまで目を通しています。
ただ、成長には課題も山積しています。
柳井氏が掲げ続ける
「10年度までに売上高1兆円」の目標は、
08年8月期でも5000億円台にとどまり、まだまだ遠いようです。
達成には海外のユニクロ事業を3倍の1000億円に拡大することが不可欠ですが、
「世界はまだ一合目にもいっていない」(柳井氏)というのが実情です。
製造拠点と位置づけていた巨大・中国市場の開拓も、今年に入り、北京への再出店をようやく果たしまだ、スタート段階です。
また、柳井社長の後継者選びなどの問題もあります。
それでも、株価も上昇を続け、現段階では、
かなり好調です。
今年の冬商戦でもこの好業績が続くか注目です。