北京オリンピック
を目前に、注目を集めた
スピード社の競泳用水着。
実は、その陰で彗星のごとく現れたスポーツ用品があります。
それが、北海道のタイム計測専門会社アイサムが開発した
「ディンプルナンバーカード」というゼッケンです。
この商品は、ランナー向けの、通気性が最後まで持続するナンバーカード(ゼッケン)です。
表面に穴を開け、凸凹をつけるディンプル加工を施したため、
ウエアとゼッケンが点で接し、穴から入った空気が凸凹を通って抜けるのです。
そもそも、一般的なゼッケンにはビニール繊維を素材とした
「不織布」の一種が使われています。
しかし、不織布は雨に強く印刷しやすい一方で、通気性が時間とともに減ってしまうのです。
走っているうちに、汗ばんだウエアとゼッケンが密着し、胸部の皮膚呼吸を妨げてしまいます。
そこでアイサムでは、2002年ごろから通気性のいいゼッケンの開発を始めました。
「穴を開けるのは簡単だったのですが、ディンプル加工が大変で…。
汗を含んでも凹凸面が元に戻らないように実験を続け、
鉄を加工する機械で布に4トンの圧力をかけてやっと成功しました。
6年もかかってしまいました」(アイサム)
○開発のきっかけ
「ウエアに比べて、ゼッケンはずっと進化していなかったんです。
通気性のいいウエアも、ゼッケンのせいで台無しになっていた。
長距離ランナーがゴールで倒れるのをテレビで見ていて、体力消耗の少ないゼッケンを開発したい…、
選手のタイムアップにもつながるし!
と考えたんです」(アイサム)
現在、特許申請中の「ディンプルナンバーカード」は、まだまだ進化中。
11月までには第2弾をリリース予定です。
最終的には、マラソン以外のスポーツでも使われるようにしたいそうです。
意外な縁の下の力持ちがいるものですね。
新商品の開発に期待したいところです。
を目前に、注目を集めた
スピード社の競泳用水着。
実は、その陰で彗星のごとく現れたスポーツ用品があります。
それが、北海道のタイム計測専門会社アイサムが開発した
「ディンプルナンバーカード」というゼッケンです。
この商品は、ランナー向けの、通気性が最後まで持続するナンバーカード(ゼッケン)です。
表面に穴を開け、凸凹をつけるディンプル加工を施したため、
ウエアとゼッケンが点で接し、穴から入った空気が凸凹を通って抜けるのです。
そもそも、一般的なゼッケンにはビニール繊維を素材とした
「不織布」の一種が使われています。
しかし、不織布は雨に強く印刷しやすい一方で、通気性が時間とともに減ってしまうのです。
走っているうちに、汗ばんだウエアとゼッケンが密着し、胸部の皮膚呼吸を妨げてしまいます。
そこでアイサムでは、2002年ごろから通気性のいいゼッケンの開発を始めました。
「穴を開けるのは簡単だったのですが、ディンプル加工が大変で…。
汗を含んでも凹凸面が元に戻らないように実験を続け、
鉄を加工する機械で布に4トンの圧力をかけてやっと成功しました。
6年もかかってしまいました」(アイサム)
○開発のきっかけ
「ウエアに比べて、ゼッケンはずっと進化していなかったんです。
通気性のいいウエアも、ゼッケンのせいで台無しになっていた。
長距離ランナーがゴールで倒れるのをテレビで見ていて、体力消耗の少ないゼッケンを開発したい…、
選手のタイムアップにもつながるし!
と考えたんです」(アイサム)
現在、特許申請中の「ディンプルナンバーカード」は、まだまだ進化中。
11月までには第2弾をリリース予定です。
最終的には、マラソン以外のスポーツでも使われるようにしたいそうです。
意外な縁の下の力持ちがいるものですね。
新商品の開発に期待したいところです。