北京五輪を控えた夏商戦がいよいよスタート。

薄型テレビは「大型化」。
さらに、高画質や録画、ネット接続など他社との差別化を図っています。


調査会社によると薄型テレビは、
液晶、プラズマとも好調で、昨年の年末商戦を上回る勢いです。

価格が下がっていることもあって、
6月には、液晶50型以上、
プラズマ40~50型未満の大型タイプの販売台数が、
前年同月の倍以上に急増しています。

家電量販店では、
4年に1度の書き入れ時で、
メーカーは「リビング用に40~46型の販売拡大を目指す
(ソニー)と大型タイプに力を入れています。

機能面では各社、工夫を凝らしています。

好調のシャープはヤフーと連携したネット接続機能を備えた
アクオス」を一気に22機種投入。
テレビ専用のネットコンテンツをそろえました。「

松下電器産業は、「ビエラ」に急にテレビの前を離れなければならない時の「番組キープ」機能を付けました。

リモコンのボタン一つで、録画、再生、一時停止を自動で行い、
利用者には放送画面が止まって待っていてくれるように見えます。

ソニーの「ブラビア」は、
ハードディスクに録画した番組をウォークマンやPSPに転送できます。
どの機能も、五輪観戦には役立ちそうです。

 
東芝の「レグザ」は、
照明や外光に応じて画像の明るさや色を自動調整する機能を投入します。

薄さを追求する
日立の「ウー・UTシリーズ」は壁掛けで視聴するというライフスタイルを提案。

三菱電機の「リアル」は新開発の光沢処理で映像美を売り物にしている。

 
また、日中のテレビ観戦が難しい人向けに、
DVDレコーダーでは
長時間録画」がキーワードになりそうです。

ブルーレイ(BD)では
松下電器産業が「4倍録」、
シャープが「5倍モード」機能を打ち出した。
画質も従来型DVDと比べて高いようです。

価格はBDが13万~15万円、
従来型DVDレコーダーは5万円台からと開きがありますが、
6月前半の2週間でBDが35%のシェアを占めるなど順調に増加しています。

調査会社では、日本人選手が活躍する8月中旬までは、
五輪関連商品販売のピークが続くだろうと予想してます。


今年の夏はオリンピックで好景気になりそうです。