携帯電話を使った金融系サービスで、
大手3社がそれぞれ独自の展開を強化しています。



KDDI(au)は、
携帯から口座開設や振り込みなどが行える銀行サービスを7月に開始します。

KDDIと
三菱東京UFJ銀行
が折半出資する
じぶん銀行」が、
営業免許を取得。

これで、携帯で預金や振り込みなどの銀行サービスを受けられるほか、
保険や投資信託などの金融商品も購入できます。

携帯電話のアドレス帳で相手を選んで即時に振り込んだり、
取引履歴を携帯の画面で確認したりできる通帳機能などのサービスも始める予定です。

将来は預金口座をつくれば残高の
範囲で直接代金を引き落とす「デビットカード」方式で決済できるようにもしたいとか。


住宅ローン以外のすべてのネット銀行向けサービスが携帯で受けられる」といい、
平成22年度に240万口座、
1兆円の預金量獲得を目指しています。



ソフトバンクモバイルは、米マスターカードが世界展開するクレジット型決済サービスを携帯で利用できる実験を国内で開始しました。

ソフトバンクは、今月、マスターカードやサムスン電子、日立製作所など国内外の6社と、
マスターカードのクレジット型決済サービスを携帯で行う実験を千葉県浦安市内の大型商業施設で開始しました。

非接触IC技術を用いた決済サービスで、利用される無線通信規格
「NFC」は、
国内でICカード搭載パスポートの読み取り機などに利用されています。


ソフトバンクは、
「国内外で使いやすい技術」と判断し導入を決めました。



クレジット決済で、先行する
NTTドコモは、国内向けだった決済サービスの海外展開を開始します。


携帯の金融サービスがさらに便利になってきてます。