外国為替市場ではドル安進行を受けて、円相場が
約12年5カ月ぶりに
1ドル=100円を突破しました。
アメリカの景気悪化が長期化すればドル相場の反転は当面見込めず、円高に歯止めがかからないと指摘され、
エコノミストの間では
「1ドル=90円台後半が当面の上値になるだろう」と、
一段の円高・ドル安を予測する声が広がっています。
2月下旬に1ドル=107円台だった円相場は、
その後のサブプライム問題の深刻化に伴って急ピッチで上昇。
バンク・オブ・アメリカの藤井知子ストラテジストは、米政権が否定している公的資金投入をはじめ、
「総合的な政策が必要だ」と主張しています。
また、三菱東京UFJ銀行の高島修チーフアナリストは
「米連邦準備制度理事会(FRB)の大胆な金融緩和の行方」がカギとみています。
アメリカ発で雇用や消費統計から金融機関の破綻観測などが出るたびにドル安が進み、
円高に大きく振れる状況となっています。
市場には
「1ドル=98円以上になれば円高に一服感も出てくる」(高島氏)との見方もある一方で、
米政府の抜本的な対策が遅れていることなどから
「ドル安材料が出尽くすような状況には、あと半年や1年はならないだろう」(関係者)と円相場の高止まりを予想する声もあります。
100円割れは行き過ぎた円高になったような気がしますが、
今後の行方に注目です。
約12年5カ月ぶりに
1ドル=100円を突破しました。
アメリカの景気悪化が長期化すればドル相場の反転は当面見込めず、円高に歯止めがかからないと指摘され、
エコノミストの間では
「1ドル=90円台後半が当面の上値になるだろう」と、
一段の円高・ドル安を予測する声が広がっています。
2月下旬に1ドル=107円台だった円相場は、
その後のサブプライム問題の深刻化に伴って急ピッチで上昇。
バンク・オブ・アメリカの藤井知子ストラテジストは、米政権が否定している公的資金投入をはじめ、
「総合的な政策が必要だ」と主張しています。
また、三菱東京UFJ銀行の高島修チーフアナリストは
「米連邦準備制度理事会(FRB)の大胆な金融緩和の行方」がカギとみています。
アメリカ発で雇用や消費統計から金融機関の破綻観測などが出るたびにドル安が進み、
円高に大きく振れる状況となっています。
市場には
「1ドル=98円以上になれば円高に一服感も出てくる」(高島氏)との見方もある一方で、
米政府の抜本的な対策が遅れていることなどから
「ドル安材料が出尽くすような状況には、あと半年や1年はならないだろう」(関係者)と円相場の高止まりを予想する声もあります。
100円割れは行き過ぎた円高になったような気がしますが、
今後の行方に注目です。