テールランプ

トヨタは、昔から、テールランプの処理あ、光り方の演出が非常に美味かったように思います。。。

一番好きだったのは、2代目ソアラ。

あるいは、最終型のチェイサーのクリスタルな光方とか。。。

最近は、LEDの車が増えてきましたね。。。

ベンツのEクラス、SクラスのLEDを敷き詰めた処理は、非常に美しい。。。

反対に、LEDが数えられるような処理は、安っぽく見えます。。。

国内では、ホンダレジェンドのLEDとか、結構数を多く使っています。。。

光り方もきれいです。。。

外国車では、ダントツかっこいいのが、新しいパサートでしょう。。。






これ、ブレーキランプと、ターンランプも両方、たくさんのLEDを使用しています。。。

光り方が、非常に美しい。。。

http://www.volkswagen.co.jp/index2.html

↑↑のスペシャルサイトで、テールランプの光り方が確認できます。。。

ジェッタ、EOSと並んで、一連のLED処理は、見事です。。。


それに比較すると、ISは、LEDが2個光っているように見えるのは、安っぽい。。。

GSやLSの光り方は、BMWのイメージを連想させます。。。

クルマを運転しているときは、前車のテールランプをいつも見ているわkですから、

ここに独自の処理をしていく事は非常に重要だなと思うわけです。。。

最近では、AUDIのTTやR8が、四角ランプを２つ並べた形をルマンのレースカーにも

採用して、統一感を演出しています。。。

lexusも、LEDを上手く活用した、独自のサインを埋め込んでいく事が必要ですし、

他社が真似るような、演出をもっとちりばめていくことが必要だと思います。。。

やはり、天井が。。。

やはり、天井がキツイって言う意見が非常に多いようです。。。LS４６０。。。

僕は、１８０ｃｍを超える、大柄なのですが、基本的に国産車は、結構キツイですね。。。

今のBMWは、サンルーフを初めてつけましたが、国産車は、一度もつけた事があないです。。。

聴くところによると、わざわざ座面を高くしているという話さえ聞きます。。。

デザイン優先という話を聴きますが、以前乗っていた、ALFA１４７GTAは、

優れたデザインにもかかわらず、ヘッドクリアランスは最高でしたし、

Aピラーもうまく、曲がっていて、窮屈感は無かったですね。。。

だって、調整の幅が非常に大きいもの。。。

大きなクルマですから、それなりの広さが必要だと思います。。。

後席は特に、注意が必要です。。。

ロング仕様がでるので、カイゼンされているかもしれません。。。

しかし、パールホワイトのLSはやはりエレガントです。。。

色々言いたい事いていますが、開発の方々は、非常にご苦労をされていると思います。。。

頑張ってください！！

セルシオとレクサス。。。

今回のLSは、東京拠点の社用車としての任務もあるので、結構車種で悩んでいる。。。

オールドエコノミーは、まだトヨタの下克上システムの認知が存在する。。。

つまり、マークⅡ、クラウン、マジェスタ、セルシオ、センチュリーみたいな変な階級。。。

それは日本的な文化で、否定的には捕らえていない。。。。

尊敬語、謙譲語など、言葉でも、へりくだったりする歴史ある国だから、当然だと思う。。。

そんな中、伝統的な企業では、やはり、セルシオがなくなったのは痛いと感じる方が、少なくない。。。

レクサスは、未だ、日本の法人文化の社用車として、認知がバラバラなのである。。。

セルシオなら、OKだが、レクサスだと、へりくだれないのである。。。

昨日も、担当の営業マンさんが、トヨタの優秀な営業マンは、人としてお客様と繋がっているので、

セルシオユーザーの乗換えが、案外マジェスタになるそうな。。。

そう考えると、クラウンでもいいかなとも思うようになってきた。。。

最近、ゴルフに一緒にいく社長さんに乗せてもらう社用車は、クラウンが圧倒的に多いのも、

そんな感じなのだろう。。。

所が、僕にはもう一つのミッションがある。。。

レクサスというブランドを体験し、自前のビジネスのブランディングに応用するという仕事だ。。。

ロジスティクスやマネジメントの仕事って、今後は、貸借対照表に計上されていない、

知的価値を創造することが非常に大切なのだ。。。

グーグルのサーチで、認知が必要なのと同じ。。。

それを実現しようとすると、結局、個人的な生活で、有意識的にブランドを消費を

体験する必要がある。。。

試すのではなく、自分の生活に浸透させる事が必要なのだ。。。

つまり、高級車を開発するときに、

ベンツを買ってきて、高級ホテルを徘徊して、高級を感じるだけでは、

良い高級車は生まれにくい。。。

それは、それで相当な努力をされている事実は理解できる。。。

しかし、僕が社長なら、その開発部に、クリエイティブな知識を持った大富豪に来てもらう。。。

つまり、その高級車のターゲット層、そのものになる必要があるのである。。。

本当に、貯金が10億円以上あって、田園調布や芦屋にすんで、

社交もトップレベルの社交ができるような人が、開発者の方と、

同じ気持ちになって、車輌を開発する。。。

そんなイメージだ。。。

多分、BMWのロールズ部門は、そんな担当者が必ずいると思う。。。

でないと、あれほど、伝統的なイメージや使い勝手まで、現代風にアレンジできないと思う。。。

白洲次郎の現代版かな。。。

ソアラの影の開発者、白洲次郎。。。

レクサスに学ぶべき点はたくさんある。。。

このL研で、レクサスの素晴らしい部分を発見したい。。。

そう意味でも、コンサバなクラウンよりもLSにしたい。。。

しかも、これからは社用車は、ホワイトパール。。。

これも、流行しないかな。。。

IS-F

ん～。。。

渋い。。。

5リッター。。。

AMGとM3の間を狙っているような感じだ。。。

何はともあれ、進化進化。。。

"F"の称号。。。

米国のデトロイトショーで、LEXUSは、2台のスポーツカーを発表した。。。

http://lexus.jp/news/


ISシリーズのスポーツバージョン、IS-Fは、

BMWのM3対抗バージョンは、なんとダイレクト8速ダイレクトシフトとの事。。。

ブレーキも、６ポッドキャリパー、０－１００が4秒９以下との事。。。

LF-Aは、V10の5リッター。。。

あいかわらず、マーケティング思考のLEXUS。。。

ライバルガチンコ戦略は、トヨタ、松下って強いなぁ。。。

僕は、レクサスのミニバンを提案したいなぁ。。。

世界で、電動スライドドアの、DVDシアターがあるミニバン、、、

流行りそうなのに。。。

パイオニア精神も大切だと思う今日この頃。。。

M3対応じゃなくて、M3というスペシャルな市場を創造した事を真似て欲しいな。。。

ここは、クリエイティブと、勇気が必要ですが。。。

目的と付加価値。。。

昨日の試乗から、昨日は、遅くまでクルマ思考タイムであった。。。

長年、様々な自動車を相棒にしてきて、どんどん、ストライクゾーンは小さくなるばかり。。。

本田宗一郎の目的による存在意義的な考え方が凄く気に入っている。。。

ホンダって言う会社、F1とかスポーツカーのイメージが強いのだが、実は、

目的クルマ、バイク、ロボット、芝刈り機、飛行機、等会社だ。。。

蕎麦屋の出前のスーパーカブ。。。

最近では、初代ステップワゴンなんかが、代表作ではないか。。。

typeRでも、サーキット走行専用の庶民用、ナンバーつきますカーだ。。。

最近人気がないのは、サーキット走行がメジャーじゃないから。。。

ボーリング場のラウンドワンによって、マイボールが増えたように、

サーキット走行がカジュアルになって、市場認知されてくると面白い展開だ。。。

次のtypeRは、もてぎと鈴鹿のサーキットフリー走行パスなんてつくと売れる。。。

3年間、鈴鹿ともてぎで指定された時間に無料走行できる権利がついてくる。。。

レクサスは、3年間メンテナンスフリーという権利で、トヨタ車よりも割高なんだから、

年間、10万円として、30万円分、typeRの価格に転化すればいいと思う。。。

OFF会も一緒にできるんだから、そやって、スポーツ走行の喜びを広めて欲しいと思う。。。

ディズニーランドが、流行っているのは、そやって、遊びきるアイテムを全てそろえていて、

無料ちっく（実は、前払いですが）でアトラクションやパレードが見れるからだと思う。。。

コスチュームも、お土産も、食べ物も、ホテルも同じブランドで揃えているから。。。

ホンダのtypeRは、ディスにーランドのミッキーマウスの耳のヘアバンドを、

東急ハンズで売るようなものだ。。。

レクサスも、クラウンから乗り換えると、ちょいワルオヤジに変身できる、

生活提案がセットになっていると面白いと思う。。。

3年間の季節ごとのファッションアイテムが同時に付いてくる。。。

そうすると、レクサスに乗っている人は、皆、ファッションリテラシーを獲得することができると思う。。。

かっこよく見えるのではなく、かっこ良くなるのである。。。

LS460試乗

昨日、LS460の試乗を行ってきました。。。

パールホワイトのバージョンSです。。。

第一印象は、本当に大きなクルマだということ。。。

今日乗っていった、BMW３３０ｉとは、２クラス上の貫禄があります。。。

色は、パールホワイトが、素敵☆☆☆☆。。。

ブルーイッシュ・パールも綺麗ですが、純白のLSは、モダンだと思います。。。

黒好きな私ですが、買うなら、パールホワイトにします。。。

ドアを閉めて、エンジンを掛ける。。。

思ったよりも、エンジン音が耳に入ってきます。。。

初めて、セルシオを乗ったときよりも、静かな印象がしませんでした。。。

ベンツのSクラスの感覚のようです。。。

しかし、上品な静けさです。。。

一緒に試乗したGSのハイブリッドの静けさとは、別物ですが、

個人的には、LSの静けさのほうが好印象です。。。

走り出すと、スピード感がまったくありません。。。

ISを乗ったときもそうでしたが、スピード感がない。。。

メーターを見ると、あっという間に８０ｋｍとか。。。

街中では、ほとんどアクセルを踏むことがないですな。。。

むかし、R33のGT-Rに乗っていましたが、

あのクルマも、スピード感がなかった。。。

おそれいりました。。。

クルマとの一体感は、大型車輌なのであまりありません。。。

これは、BMWでも同じです。５シリーズでも、７シリーズでも、同じ。。。

ISは、狭いという方が多いですが、スポーツカー的なタイト感が結構好きです。。。

社内の質感は、LS,ダントツです☆☆☆☆。。。

GSも結構いいなぁって思っていましたが、やはり、それを超えるものがあるかも。。。

高級車に乗られている方は、後戻りできないシーンなのでしょう。。。

ブレーキのタッチも非常に良くて、好印象でした。。。

総合的に見て、現在の日本車では、ダントツの工業製品だと思います。。。

先日、試乗したポルシェ９１１も、優れた工業製品でしたが、

製品同士で比較すると、同じ土俵にあると思いました。。。

ブランドは、製品としての優秀さが非常に重要ですが、

それを見事にクリアしていると思います。。。

【l困った点】

まずもって、後席の天井が非常にタイトだと感じました。。。

ムーンルーフを装着すると、かなり窮屈かなと。。。

しかも、Iパッケージには、ムーンルーフが標準装備です。。。

背が高い僕は、非常に困ってしまいました。。。

背が高い僕としては、シートが低く座れる外国車は、魅力的です。。。

あとは、パッケージオプションが、思った仕様にならない事。。。

ISやGSでは、イヤーチェンジで、変更されましたから、

販売が落ち着いてくると、色んなバリエーションが増えると思います。。。

あと、地デジが、オプションであること。。。

これも、いずれ、マイナーチェンジされるでしょう。。。

あと、バージョンSでは、後席のシートヒーターが選択できない事。。。

後席目的は、バージョンUで、、、

という考え方は理解できますが、、、

４ドアセダンなんですから、後席もヒーターを。。。

皮シートは冷たいです。。。


【総括】
総合的に見て、非常に知的で優れた高品質な自動車だと思いました。。。

GSのデザインや、モダンさも魅力ですし、、、

ISのスポーティさも魅力です。。。

そして、現時点のレクサスの代表作のLSも、非常に魅力的だと思いました。。。

【ハイブリッドについて】
仕事で、長年、プリウスに乗っていましたので、ハイブリッドの感覚は良く知っているほうです。。。

GSのハイブリッドのトルクの凄さにびっくりしました。。。

しかし、ハイブリッドの感覚は、プリウスのそれと、非常に類似している。。。

LSのハイブリッドも、同じような感覚だろうと思われます。。。

個人的には、あまり好きな感覚ではないので、LS４６０が理想かなと。。。

【おまけ】
何で４６００CCで登場なのかなと考えると、マーケティング的に良く考えられています。。。

最近では、BMWが、非常に苦しい思いをしましたね。。。

３．５リッターの直６がない。。。

結局、ターボで３３５シリーズをリリースしましたよね。。。

価格と、排気量のバランス。。。

この辺りが、うまい感覚です。。。

LS６００ｈとかも、ベンツのS500とかからみると、優越感があるし、

S600は、オーバーキャパですし、

このバランスは見事だと思います。。。

４５００ccよりも、４６００cc。。。

むかしの、カローラとサニーの時代と同じですね。。。

レクサス、上手い！！

とまぁ、こんな感じで、試乗した後の印象を書き留めました。。。

後は、購入するかどうか。。。

個人的には、GS３５０や、IS３５０で十分な気もします。。。

また、IS５００Fとうスペシャルモデルも登場しますし、、、

ビジネス利用、ゴルフ利用を前提に考えてみようかなと思います。。。

あと、写真は、記念でいただいた、マフラーです。。。

ありがとうございました。。。

LS試乗！！

最近、レクサス病に陥っている。。。

レクサスが気になって仕方がない。。。

先日も、新幹線での車中で、月間モーターマガジン2月号を熟読する。

もちろん、LSの試乗記だ。。。ベンツEクラスの新しいディーゼルとの京都ランデブーだ。。。

担当の評論家である、島下泰久さんは、自分でISを購入し、

レクサス所有記を連載されていた、評論家さんである。

比叡山のドライブウエイは、先日、僕もロードスターで走ってきたので、結構きついワインディんぐだが、

LSのバージョンSは、スムーズに走るとの事、、、

そんな感じでｍ頭の中、レクサスだらけな状態で、、、

今日の午後から、LSの購入検討で試乗をしにいくことに。。。

電話で予約したら、

「来場されるクルマはなんですか？」

と聴かれた。。。

なぜだろう？？？

http://motormagazine.co.jp/2006/12/2_6.html

モテる事。。。

出典：http://www.webcg.net/WEBCG/index.html

V３６のスカイラインが登場しました。言うまでもなく、インフィニティG３５の日本バージョンであり、ISとはガチンコです。この両者の大きな違いは、ズバリ、価格！！

3500ccのグレードで、１００万円以上、IS方が高くつきます。まぁ、３年間のメンテフリーなど、一概に価格比較できませんが、ISが割高であることは言うまでもありません。。。

さらに言えば、この上に、BMWの３３５iがあるのですが、BMW、IS、スカイラインというブランド毎の価格設定を考えると、いささか、ISが不利なような気がします。。。

僕は、まだレクサスを所有していませんが、近くLSを研究用に買おうかと思っています。ISと悩んで現在乗っている、E90のBMW３３０ｉは、人生で最も利口なチョイスをした車ではないかと思っています。しかし、もしスカイラインが登場していたら、ひょっとしたら、スカイラインをチョイスしていたかもしれません。

ISは、BMWよりも優れている部分がたくさんあります。しかし、結論はBMW。高くて排気量も小さい、今では廃盤の３リッターのBMW。。。

理由は、結局、女の子にモテルかもてないか、みたいな所にあるのかもしれません。。。

『　レクサス乗ると、女性に持てる』　

ようになると、レクサスは面白くなります。。。

軟弱であろうが、ミーハーであろうが、女性ウケ！！

これが大切ではないでしょうか。。。

エビちゃんが、レクサス好きだと良かったのに。。。

こんな本質的な事を、各界、間接的に言わないといけないから大変だなぁと思います。。。

だって、何やかんや言って、フェラーリは、女性でも、男性でも受けが良いです。。。

誤解があるといけませんが、

とにかく、一度は乗る機会があれば、体験してみたい。。。

そんな魅力や受けがあるのがフェラーリだし、BMWなのです。。。

クルマの性能だけでチョイスするのなら、今の状態では、レクサスでも、日産でも同じようなものです。。。

大切なのは、モテる事。。。

ベストモータリング

を見る。

レクサスからは、トムスのISが登場していた☆。
直線番長らしい。

そりゃ、サーキットで走るクルマじゃないから。ベンツのAMGだって、直線番長だよ。

しかし、今のレクサスにサーキット用のモデルはない。

ビジネスとして、成り立たないからなぁ。

夜はCGを読む。

トヨタの遠隔サービスは、期待大だが、個人情報があるから、サービス格差が出るんだろうな。

クルマの走行データが蓄積されそうで、おっかないな。