● ポートレート作品の < 速 報 版 > として 『 5 点 』 掲載します。
※今回は3月7日(火)撮影の個撮作品ですが、3/18(土)付で一度UPしていますので、
その第2弾として掲載します。
■ 風景、花の撮影をしていた頃は、3ウエイ雲台の三脚にレリーズが標準装備でしたが、
野外ポートレートに転向して以降は、自由雲台の三脚 ( 一脚 ) に親指AFでシャッターを切っています。
ただ、昨年5月に キヤノン5 DⅢ の2台態勢から、1DX-Ⅱ と 5D Ⅲという 同じキヤノンとはいえ、
異なるボデーの2台になると、微妙に違う 親指 A F の位置に、ブラインドタッチの狂いが生じ、
やや不安定となったりすることがあります。
とはいえ、現時点で、1DX-Ⅱの2台態勢へのバージョンアップに触手が動くようなこともなく、
このままの2台態勢で、望遠系をメインで広角系をサブでとシーンに適した撮影をしていきたいと
思っています。
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« 2017年3月7日(火)開催 " 第 12 回 H I T O M I 個 撮 @ " »
NO, 0988(モデル= H I T O M I さん )⇒(1/5) ※ ロケーション = 白 鳥 庭 園 ( 5点とも )
※メインブログ<ポートレートのブログ>でも
野外ポートレート作品を不定期で掲載しています。
下記URLをクリックして、ぜひ一度ご覧になってください。
< 下記URLをクリック > ↓
NO,1433(モデル= H I T O M I さん )⇒(2/5)
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※ 横位置の作品は画像をクリックしてご覧になってください。
NO,1047(モデル= H I T O M I さん )⇒(3/5)
■ ポートレート撮影は " 少人数撮影会 " では< 絞り優先AE > で撮るシーンが多いと思いますが、
私の場合 " 個 人 撮 影 " の時は、ほぼ« マニュアル露出 » で撮っています。
それもカメラ自体の露出計ではなく、< デジタル露出計 > で別に計測し、出てきた数値で撮影しています。
そのシーンに適した ISO と 絞り は露出計にセットしておき、シャッター速度を計測して撮影していますが、
これまでの経験から言って、光線の強い逆光の難しいシーンなどでも、確実に露出の大失敗は少なく、
自分の期待した露出が出ると考えています。
NO,1097(モデル= H I T O M I さん )⇒(4/5)
NO,1036(モデル= H I T O M I さん )⇒(5/5)