本日はお仕事の日。


午前 排泄と服薬確認1件

    生活援助1件


午後 入浴介助1件


☆ほとんど問題もなくほぼ無事に終了☆




しかしながら、こんな自分なので何かと不安になりやすい…

責任者達に相談したり、ネットでいろいろ検索して調べる事もあるが、

実は介護に関する本を色々持っています。

テーマの『大好きな本』ではないのですがいくつか紹介したいと思います。




訓練校で授業に使った教科書のようなものもたくさんあるのですが

なんだか見る気になれないので

本屋でふと目について手にとって面白そうなものを購入して時々読んでいます。


役に立っているかどうかは別として、

実際1対1になる在宅介護のお仕事なので、

こんな人もいるんだなぁ~と参考にしている事もあります。



著者: 小原 和代
タイトル: 失敗に学ぶ「介護援助」のコツ―ホームヘルパーの“価値ある”失敗100

著者: 藤沢 雅子, 杉山 京子

タイトル: 言ってませんかこんなことやってませんかあんなこと―介護場面の言葉マナー


この2冊は色々な失敗例が書かれていて、

読んでいて面白いですw

ヘルパーになったばかりの頃に購入したのですが

今でも時々読んでいたりしますw




最近購入したのは


著者: 下 正宗
タイトル: 最新 目で見る介護のしかた全ガイド

既に学習した上で実際に日々やっていることなのですが

改めて自分の身体介護の面での技術や心へのケアについて

自宅で振り返る事が出来るので気付くと目を通しています。


自分の体を負担無く最大限に使い、移動方向や介護者の体重のかけ方

なおかつ利用者に負担をかけずにスムーズに介護する方法が

より詳しく理解でき今までの自分の経験+αにしています。




所詮ただの例題なので個々の利用者さんにあわせて応用するのですが


足りない自分の経験値を少しでも上げたい。

少しでも利用者さんに快適に過ごしてほしい。

介護をしている家族の負担軽減と心のケアに役立てたい。


そんなわけで仕事の日数を増やせない分、

色々と頭の中で考えてシュミレーションしているわけです…

本当は現場で学んでいきたいんですけどね…