生徒の皆さん、保護者の皆様
2021年がスタートいたしました。本年もよろしくお願いいたします。
さて、年が明けたばかりですが、新型コロナウイルス感染拡大による政府の「緊急事態宣言」が1/8に発令されました。今後は以下のように行っていければと思います。生徒・保護者の皆様ご一緒に確認していただきますようお願いします。
◆通学前
・毎日家庭で検温してください。
・37.5度以上の発熱、風邪症状(咳、のどの痛み、下痢・胃腸炎等)や強い倦怠感等ある場合は、無理をせずオンラインでのご受講を頂くかお休みください。また、同居のご家族に上記同症状がみられる場合も、通学をお控えください。
◆通学時
・登校時には必ず手指消毒をしてください。
◆授業中
・飛沫感染防止措置として、マスクを必ず着用してください。
フェイスシードルやマウスシードルは禁止します。
当校が実施している対策
① 換気と寒さ対策:
授業中の換気については、ドアと窓を20cm程度常時開けておき、休み時間に5分程度ドアと窓を開放します。服装など各自暖かくする工夫をお願いします。それでも寒い場合は、授業中コート等の着用を認めます。
②消毒:
共有部分のドアノブ、取っ手、手すり等は1日1回以上消毒いたします。
教室は、入れ替えの際全ての机を消毒しています、また大勢がさわるスイッチとドアノブを1日1回以上消毒いたします。
③三密防止対策:
引き続きトイレ等、順番を待つ必要がある場面では、密をさけるようにいたします。
生徒及び家族等が新型コロナウイルスに感染または濃厚接触者となった場合
万が一、生徒本人及びご家族の感染が確認された場合、またご家族等が濃厚接触者またはその可能性 がある場合はご連絡くだい。
生徒に発熱・風邪症状等があった場合の対応
発熱や風邪症状を認める場合の基本的な考え方(日本渡航医学会 日本産業衛生学会による)
・濃厚接触者でなくても、新型コロナウイルス感染症の可能性を念頭にした対応が求められる。
・新型コロナウイルス感染症との診断に至らなかった場合(PCR 検査が陰性、医療機関を受診しなかった場合を含む)でも、新型コロナウイルス感染症を完全に否定することはできない。
・最近の国内での感染者数減少の状況を鑑みてもなお、「確定診断に至っていない発熱や風邪症状」については、新型コロナウイルス感染症とみなした対応を行うことが望ましい。
これまで生徒の皆さんや保護者の皆様 にはご理解とご協力をいただいてまいりましたこと心より感謝申し上げます。今しばらく、困難な時 が続きます。改めて一人一人がやるべきこと、できることをしっかり考えながら、この時を過ごして欲しいと思います。皆さんとご家族の健康と安全をお祈りしています。