これ見てぇ～！

シュマンシー君ちのキッチンで発見！

John 禁

N4J (Not for John)

(シュマンシー君の本名はジョンです。)

これ、シュマンシー君のルームメイト Tim 君が書いたんだけど、

もう大爆笑！

ルームメイトとの食べ物と混乱しないように、自分の名前を書いておくことはよくあることだが、

こう言ったジョークを書けるのは、仲がいい証拠であろうと。

この Cheerios って本当に定番なアメリカのシリアルなんだけど、

14年もアメリカに住んでて、今だにシリアルだけは、食事としては認知出来ないジャパニーズこりんご。

あれは、ご飯じゃなくてお菓子だよと・・・。

こりんごちゃんもシリアルは食べますけど、全くもって、デザート感覚。

だけど、アメリカ人は、シリアルで育ってるから、あれは、立派な食事の一環なんだろうね。

中でも、Cheerios は、もうクラシックで、

こりんごちゃんが昔ベビーシッターのバイトしてた時、必ず２～３歳児の子供は持っていた、このカップ。

このカップに Cheerios が入ってて、

もうベビーのお供としても公認でしたよ。

３月に、セドナに行った時も、

窓からベルロックがよく見えるホテルに滞在して、

ブレックファースト付きだったんだけど、

で、これも、アメリカ定番のブレックファーストですが、

いや、これも、デザートでしょ？な、ジャパニーズです。

旅の思い出に作りましたけど、

食事する、と言うよりは、全くお遊び感覚で、

出来たっ！

うん、やっぱりデザートだし、朝から糖分取りすぎ！

やっぱ、こういうのがいいなぁ～と、

(いや、これはこれで、塩分取り過ぎかも？)

あ、アメリカ人のシュマンシーさん、思いっきりシリアル食ってました・・・

(シリアル食って悪いか顔。)

で、ほら、やっぱりシリアルは、不可欠みたいな朝の定番で、

で、レーズンブランか、シュガーフロストのどちらかと、

右の Froot Loops は、絶対に外せないみたいなセットで、

あれは、絶対に、あのカラフルな色で選んでるだろ？

って言うくらい合成的で人工的な色を、アメリカ人は、結構好む感覚が、まだ掴めないわけで・・・。

アタシ的には、こんな毒々しい製品をって思っても、

アメリカンファミリーにとっては、これが、ウチらが納豆を食べるくらい自然で、

(彼らにとっては、納豆を食べるウチらの方が、理解出来ないであろう。)

これ、食文化の違い。

あぁ、こんな、小さな子が、思いっきりカラフルを食べている。

こうやって育つから、その子供にまた子供が生まれたら、やっぱりその子も、カラフルを食べて・・・

受け継がれてゆく食文化。

そう言うアタシも、ずいぶん食生活がアメリカンナイズされたもので、

シリアルや、ベーグルって、外国の食べ物って思ってた田舎の子供だったのに、

結構、ベーグル本気で主食だったりする。

(食べ過ぎるとしばらく飽きるんだけど。)

御飯(米)って、毎日食べても飽きないのに、パンやパスタは飽きるよね～。

アタシは、まだ日本人だと、そんなところで感じるのです。

アタシのこのミックスされた食文化、

あっ、伝えていく子孫いねぇ～し

えっ、そう言うオチで終わるの、今日のブログ・・・？

ち～ん。

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赤毛のヘイズ

カラフル アメリカン食文化 (それは甘いかしょっぱいか？)

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