こんにちは、まめです。
今日も私のブログに立ち寄っていただき、ありがとうございます。
今日は、Chloeの紹介を始めるつもりだったのですが、昨夜あるドッグトレーナーさんのpodcastを聞いていて、これは書き留めておかなければと思ったことがあったので、こちらを先に投稿しますね。
犬のトレーニングをするときに、コマンドは1回だけとよく言われるのですが、皆さんは耳にされたことがありますか?
例えば、座れという動作を導くのに、"Sit" と一回。もし犬が従わなければ、リードでタップして(言葉的に言えば、”Hey"と犬に呼びかける感じですかね)もう一度 "Sit"。この時点で、犬は座らなければいけません。
ですが、実際は多くの方が
"Sit" ....... (犬が無視する....)
"Sit"......
"Sit".....
"こらぁ Sit"
ってやってしまっているんですね。
犬はコマンドを言語的にではなく、音として理解しているので、声のトーンが違ってしまったり、余計な感情音が追加されると、もうそれは別物のコマンドになってしまうのだそうです。こちらのフラストレーションが高まれば高まるほど、犬も困惑してしまう。そして、最終的に”こらぁ Sit"で座ったとすると、この犬にとっての”Sit"コマンドは、声の大きさや荒さを含む”こらぁ Sit"になってしまうのですって。
なるほど、確かに。。。気をつけなければですね。
コマンドはなるべく一回で犬にさせる。もう一回繰り返す時も、口調を変えないことが大切だそうです。
それにしても、
"Sit" .......
"Sit"......
"Sit".....
"Hey Sit"
ようやく座ったぁと達成感と共に顔を上げると、なんだか周りの視線が痛い。。。。
なんてね。。。。
あるあるですよね
練習あるのみですね。頑張ります!
では、また。。。。