昭和59年~昭和62年にかけて5編成が製造された3700形、製造年次ごとに紹介します。
3701号
昭和59年にデビュー。広電の連接車で初めて全面広告車になった車両です。正面の車番の文字が小さいものになっています。
3702号
昭和60年にデビュー。正面の車番の文字が大きくなったのが外見上の特徴です。
3703号
昭和61年にデビュー。3702号と同一仕様です。
3704号・3705号
昭和62年に、3800形3801号より後にデビュー。正面の車番がやや小さくなったこと、側面方向幕の位置が変更になったことが特徴です。