待ちに待った妊婦検診の初診。
動きたい盛りの1歳半がいたので夫にも付き添ってもらいました。

予約時間に行くとすぐに案内され、尿検査を受け、経膣エコーで心拍を確認し、今後の説明を受けていろーんなサンプルと説明書類を受け取り終了。

ドクターは評判どおり感じの良いアメリカ人でしたが、ド派手な花柄ワンピースにサングラスをおでこに乗せたまま現れたのでもうその時点でカルチャーショック。
あ、お医者さんて白衣じゃないパターンあるんや。と。

また、日本では同時にやってくれる血液検査ですがこちらでは紹介状を持って別のLabに行かなければなりませんでした。病院によって異なるけどこれは面倒〜😒

そしてもう1つ大きな違いは設備。
日本では人気の産婦人科に通っていたこともあり、待ち時間は1,2時間ありましたが設備は最新。
内診受けるときは椅子が勝手にウイーンと動いてあっという間に開脚ポーズになるというあのハイテク診察椅子でした。
そして私と医師の間にはカーテンがあり、エコー画面だけを共有するという俯瞰で見たらなんともシュールなやつ。

しかし今回は違った。
足のせるとこだけ後付けしたみたいな普通のベッドに座らされ、自力でよいしょと開脚して足を乗せ、
ドクターと顔を合わせながら会話する。
そしてドクターの後ろには付き添い用の椅子が2脚あったので最も恥ずかしいところを夫と息子に向けながらエコーを受ける羽目に。

(イメージ)Hilllabs.comより引用

新しい古いじゃなくて、どうやらこれがアメリカスタイルみたい。
たしかに日本のあのカーテン、いらんっちゃーいらんよな。問診で結局顔合わせるんやし😅

何はともあれ無事に心拍も確認できひと安心なのでしたー