この手が、確かに以前は、人と、そして思いとつながっていただろうに。

とうとう離れてしまった。



いくら自分の手を、手のひら、手の甲と、見ても、その感触はよみがえらない。


ただ確かなのは、この、心から、指先を通じて、発する、気持ちだけ。


それだけが過去に、つながっていたことの証。



それはでも幻だったのかのしれない。



スイッチが切れてしまえば、そこには、憤りや、幻滅といった、一気に今までの色を無彩色に塗りこめてしまうような気持ちで埋め尽くされてしまう。


私は違うのだけど...私は今でも、その時の幻であったかもしれない時のなかで生きている。


変わってしまうのは、いつもまわり。




だから、いつもその期待のようなものに、私は怯えている。


このままの自分でいいという人がいるというのは、幻想だと、また今度も知ってしまった。


今朝、とあるコーヒー店の前。
遠くから見るとまわりに人がいるので、何だろうと思っていたら、開店を待つ人だった。
確かに、いてもおかしくはありません。
パチンコやスーパーの開店は、お店の売り物に惹かれるわけですが、この場合は売り物ではなく時間だというところが違います。スタートを無駄にしたくないというわけです。
なので、スーパーでは目的の物を安く手に入れられて満足げな顔を見られるけれど、コーヒー点では開店と同時に人が入っても淡々とした雰囲気があるだけ。
試しに、「ベーグルをひとつおまけにします!」なんて言ったらどうだろう。
「時間がないからいらない」なんて言われたりして。

以前、キャミソール姿の女性を見るとびっくりしてた頃があったけど、今ではエーッっと驚くことはなくなりました。なのできっと、最近見かける、ブラの上の方を見せている格好もそのうち慣れるんでしょうね。
見せたい。でもじっと見られたくないという女性の気持ちは複雑ですね。
今日も頭はくたくたです。 体で疲れるのではなく、頭で疲れ、運動のあとのような感じになってます。
自慢ではありません。
物忘れは相変わらずだけど、でも今の調子が続けば、脳も若返るでしょうか?

最近部下となった若い子が苦手です。
「若い」と「女性」の二つがくっついているので、どうしたらいいのやら、という感じ。
若い子は、何というか、周波数が高くて、鋭利な感じで、しかもその分、きっと脆いので、困ってしまいます。
周りの年輩の人からはかわいい子がいていいねと言うけど…
もちろん中には、若くても波長の近い子がいるのかもしれませんが…すっごくまれだろうし、縁がないのでわかりません。

今までの職場は自分に近い年齢の人だったし、今の職場でも、年輩の女性で同じような波長を感じる人もいます。
半分たそがれた気持ちが混じってるのかもしれないけど、その気負いのない雰囲気が、私が今、一番求めているものなので、あまり近づいてはいけません。

単なるグチですね。

いい年して、なんて言わないでください。

こんなこと言える身分じゃないのはわかっているけど、それでも言ってしまいたい。

寂しい、と。 手を伸ばしたい、と。


元気な人のそばにいると、まぶしくて眼が明けられない。

消えてしまいたい。


そういう人とは違う世界にいるんだとつくずく思う。

でもその そういう人 とちゃんとうまくやっていかないといけない。