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アキバ系女子、ロンドン降臨

やあ(・ω・)ノ
プラハ2日目。フルフルだけど、プラハまわれるのは実質今日だけなので大忙し!

朝8時始動!
カレル橋を渡る。早朝だからあまり人いなかったけど、帰りにちらっと見たらすごく混んでてびっくりした。せっかくホテルの側だし明日朝もう一回渡りにいこうかな。





カモメがいい仕事してくれてる。最早お決まり。

カレル橋を渡ったら真っ直ぐか左折がメジャーだけど、わたしは右折。
この右折してから川沿いを歩いてるとき、最高にヨーロッパ散策してる気持ちだった。名所も少ないし朝だからか観光客もいないしのどか。

渡ってきたカレル橋を眺める

車と一緒にトラムが道路走ってるのが面白い。撮ったトラムがスパイディだ!

目指していたのはここ、ダンシング・ハウス。
迷ったりするかと思ってたら看板があって全然大丈夫だった。有名だけど看板(街にある観光名所とかが書いてあるやつ)になるような建物じゃないと思ってたから驚き。
でも実際圧倒的存在感。あまり近代建築に興味ないんだけど、これはなんだか事前に調べてる時から気になってたのだ。実際に見ると当たり前だけど一つ一つの窓の中に部屋があって、こんなに珍妙だけどちゃんと建物として機能してるんだなーと思った💭
中に入ってみたいものだ(・ω・)

それから、事前にチェックしていたビアホールが近くにあるということで探す。
朝ごはん食べてないからお腹ぺこぺこ(・ω・)

路地裏をたくさん歩いたけどなかなか楽しかった。美容室や小さなスーパーが多かったかな。

探してたのはここ、ウ・フレクー。
まず外観がめちゃくちゃかわいい。 時計とお花がツボ。10時オープンだったので周りをぷらぷらしながら開店を待つ。

開店と同時にわたし以外にも待ってる人が何組かいて、みんな中庭に通される。他の人々は地元民っぽくて慣れたかんじだったので、わたしはガイドブック読みながらそわそわ待機。

でもみんな頼むものは同じ…なぜならここ、看板メニューである黒ビールの一本勝負だからである…!
泡もこもこ〜

ウ・フレクーはプラハ最古のビアホールで、創業以来ずっとこの自家製黒ビール一筋を貫いているらしい。うどん屋さんが蕎麦出したりするの許せないタイプの人間だから、こういうのめちゃくちゃアツい。

泡はふわふわもこもこクリーミーで、ビール部分は甘くも苦くしっかりとした深みがあるのに飲みやすくて、ごはんがくる前にごくごく飲んじゃった。

そう、ここビールは一種だけど、お料理がものすごく充実しているのです。
充実したラインナップからわたしが選んだチェコ料理は、ローストビーフのクリームソース煮✨

ぶつ切りの牛肉に、サワークリームとクランベリーソース、クリームソースがかかってて、パン(耳がない!)がそえてあるというあまりにも俺得なお料理である。

なんかもうものすごく美味しかった(語彙力)
パンひたひたにするのたまらない。もちろん黒ビールとの相性は抜群。
帰ったらママに作ってもらお


今回は奥の中庭で食べたけど、夜だと混んで中にも通すんだろうな。人間いないし元修道院ということでひっそりとしていてとても居心地が良かった。
既にもう一回いきたい、、(・ω・)

腹ごしらえも済ませ川沿いに端の方へ戻る。
ここからは常に迷っている旅となる