筋トレ、ガジェット、アウトドア、ダーツ -2ページ目

筋トレ、ガジェット、アウトドア、ダーツ

筋トレ、アウトドア、ガジェット、ダーツが好きです。

初めてダーツのハウストーナメントに参加してきました!

ヒマだったのでダーツしに行こうとフラっと寄った近所のゲームセンター。

なんと奇遇にも開始1時間前だったのでノリで参加する事に。

主にゲームセンターで投げてるのですが、ゲームセンターだと他の人が投げていてもなかなか対戦しましょうっていう空気になりません。

見ず知らずの人と次々に対戦するのはすごく新鮮でした!



結果は準決勝敗退で、ベスト4でした。

準々決勝の相手の方はとても物腰が柔らかい方でフライトは極めてAに近いBB。

まさに羊の皮をかぶった狼。油断なりません(笑)

メガネをかけた紳士でしたが、ダーツボードを見る目はこの上なく鋭く、
まるで猛禽類の目でしたね。

狼だか猛禽類だかハッキリしろって話ですが。



ゲームは501、クリケット、チョイスの3レッグメドレー。

オートハンディキャップありで01はオープンアウト。

真剣勝負なのでみんなシングルアウトを狙って来てました(笑)

プロでさえオープンアウトルールの時はきっちりシングルアウトしてますしね。

オープンアウトルールで不必要なダブルアウトは相手に対しても失礼ですし、
明らかにシングルであがれる場面でダブルアウトを狙いにいって何回もミスしたりバーストしたりすると場が冷えますね。

大会のルールの中で可能な限り勝ちにいくのが正しい姿でしょう。

ただまぁ、普段ダブルアウトでプレイしているとオープンアウトはアレンジが楽です

ね。というよりほぼしなくても大丈夫でした。

まぁ優勝した人はちゃんとやってたみたいですが。

その辺が優勝できる人とそうでない人との差なんでしょうね。

勝つためにはアレンジも覚えていかないといけません。


準決勝の最初の501で相手がスタッツ120という数字を叩き出し、完敗。

あれはさすがに勝てる気がしません。プロ並みじゃないですか(笑)

私も85くらい出してBフラなりにそこそこ頑張ったのですが

120出されちゃどうしようもないです(笑)

メガネ紳士は最後は残り139点をブル→ブル→トリプル13

という完璧なダーツであがりましたからね。

もう清々しいまでに完敗でした。

次のクリケットで取り返そうにもなかなかトリプルを決めきれずにズルズルと撃ち合いに。

最後のブル勝負で根負けしてしまいましたね。

集中力が切れてしまいました。

というよりさっきの501での相手のブルの精度がここでも炸裂してしまった感じです(笑)



とまぁ2レッグのストレート敗けだったんですが、

体調が万全な状態での真剣勝負に負けるのは本当に悔しいです。

夜勤明けだったりして眠気マックスの状態で行く事が多いのでベストコンディションとは程遠い状態でプレイする事が多いのですが

今回は紛れも無くベストコンディションで臨んだので、完全に実力で叩きのめされましたね。


まぁ、今までダーツライブでのネット対戦はともかくとして、

自分よりレーティングが3以上上の相手と対戦するという事があまり無かったので

非常にいい経験になりました。


ちなみに今日の大会で唯一のスリーインアベッドを出す事が出来たので、とても感慨深いものがありました。

そのレッグではシングルでのプッシュ合戦という非常に渋い勝負が行われて停滞感がハンパなかったので良い刺激になりましたね。

まぁそのレッグも敗けたんですけど。

次こそは優勝したいです!




ダーツ初めて三ヶ月ほどになります。

7まで上がったレーティングがなぜかズルズルと下がり、今は6に近い5でございます。

スポーツにおいて成績が一直線に上がるなんて事は稀なので、あまり気にしていません。
プチスランプといったところでしょうか。

練習を継続していけばまた上がっていくことでしょう。



まぁそれはさておき、最近我慢ならんことがあります。

ダーツを初めてからずっとフィットシャフトを使っていたのですが

やたらと緩むのです。ヘタすると1ラウンド毎に締め直さないといけません。

シャフトの長さなどを変えてもダメでした。

左手でダーツをコロコロ回すクセがあるのでそのせいかもしれませんが

正直、その程度で緩むようでは十分とはいえません。


で、その問題を解決しようと思い、フィットシャフトと同じくらい人気のあるエルスタイルのエルシャフトを今回導入してみました。

まぁこのエルシャフト、とにかく緩みません。

フライトが取れたりする頻度はフィットシャフトとそれほど変わらない様に感じますが。

私の投げ方では1時間投げて締め直すのは1回か2回程度でした。

けっこう強く投げる方ですのでこれは非常にありがたいです。

いい感じで集中出来てる時にシャフトが緩んでいたりして締め直すと折角の集中が切れてしまいますからね。

ダーツはメンタルスポーツなので、けっこうこの辺が影響してきたりします。

他にもゲーム中にフライトがやたらと取れたりチップがボキボキ折れたりすると、明らかにパフォーマンスに影響しますし。

故障や破損しにくいというのは大変なメリットなのです。


あともう一つ、フィットシャフト、フライトに比べてエルシャフト、エルフライトの方が優れていると思う点があります。

シャフトには大きく分けてスピンタイプ(フライトがくるくると回るタイプ)とロックタイプ(フライトが回らないタイプ)があります。

エルシャフト、フィットシャフトともにスピンタイプとロックタイプを揃えています。

で、同じスピンタイプ同士を比べた場合、明らかにフィットシャフトの方がフライトがクルクル回るんです。

フライトにふーっと息を吹きかけてみれば一目瞭然です。

フィットフライトはクルクルと周りますが、エルフライトはほとんど回りません。

で、この「クルクル回る」ってのが意外と曲者なんです。

スピンタイプなんだから回るのは当たり前だろうとも思うんですが、

セットアップやテイクバックの時に微妙にですがカタカタとするのを感じてしまうわけです。

まぁそれが飛びに影響するとも思えません。

でも、なんとなく気になってしまうんです。



エルシャフトだとこれがありません。

上記の様に息を吹きかけた程度では回らず、グルーピングに必要な分だけ、つまりダーツ同士が接触した時にのみ回るように設計されています。

フィットシャフトよりもタイトに作ってあるみたいです。

一応フライトは飛行中は回らない方がいいというのがセオリーのようですので、それが仮に正しいとすると、
余計に回転せず、必要な分だけ回転するというのは理想的といえます。

エルスタイルのシャフトやフライトはストレスフリーにダーツを楽しむ為に、最適なチョイスだと思いますね。

またこれだけでなく、エルスタイルのティップも耐久性がとても高く、また緩みにくいのでとてもオススメです。形も個人的には気に入っています。

エルスタイルの製品、気になった方は是非使ってみて下さい!!

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買ったった。

ついに買ったりましたった。

DARTSLIVE-100S

欲しいとは思っていましたが、やっぱりダーツボードとしては多少高額な事と

悪評も少し聞くのでなんだかんだ買わずにいたダーツボード

買ったりましたでぇぇぇぇぇ!(ミナミの帝王の声で)

ダーツライブ公式ページでは当然のように売り切れ。

Amazonだと売ってはいるんですが、定価よりも5000円も高い(!!)
出品している業者によって多少の違いはあっても、大体23000円くらいで売っています。

どーしよーかな~なんて思っていました。



んで、昨日ふらっといつも行ってるゴールドジムの下のドンキホーテに行ってみたんですね。

ドンキでもダーツ売ってるのかなーなんてフワッとした気持ちで入ってみたんです。

ありました!!ありやがりました!!DARTSLIVE100S!!!


なんでよりにもよってドンキで売ってるんだ!!ww

しかも安い!定価よりも1000円ほどお安い!!

ありがとうドンキホーテ!

ソッッッッッッッコーーーでレジへ!もう残像が残るくらいソッッッッッコーで。

レジにいた店員さんの

「うわ、こんなの買うやついるんだ」

という目が忘れられません。

あまり売れない商品であるらしく、スキャンするバーコードの場所をなかなか見つけられない店員さんが可愛かったです(笑)




使ってみた感想。

最高


実機とほぼ同じ音が出ます。

スピーカーのサイズやら色々な大人の事情(?)で音の臨場感や音質は実機と比べるべくもありませんが

「こーゆー時にこーゆー音が出る」という所はもう完全に再現出来ていると思います。

今日も3時間ほどゲーセンのダーツライブで練習してきてからすぐの感想なので間違いないでしょう。

ハットトリック、ホワイトホース、スリーインアベッド、スリーインザブラックなど、だいたいのアワードの音声はほぼ忠実に再現されています。

液晶画面は決して大きくはありませんが、必要な情報はほぼ表示されます。

まぁさすがにスタッツまでは表示されません。

ここは素直に電卓を使いましょう。

刺さる時も非常に静か。静音性が高いです。

刺さりやすさ、抜きやすさも実機と遜色ないと思われます。

ゲームの種類も豊富で、01でダブルアウト、ダブルインの有無など細かい設定も出来ます。

基本的にどのゲームでもコンピュータと対戦する事が出来、コンピュータの強さも選べます。

ちなみにレベル1でもけっこう強いです。クリケットは特に。

大量に点を稼いでいるのに、何故かさらにプッシュしてきます。オーバーキルはありません。

新しいナンバーをあまり積極的にクローズして来ないので、この辺から上手く攻めましょう。
奴がクローズしたナンバーをキルせずに放置しておくと後で泣きます(笑)

まぁこの変はご愛嬌。



気になる点は、なぜかロートンのアワードの音声が出ないこと。

正直、これはちと寂しい。

なぜこういう仕様になってしまったのかは不明ですが。

解決策は一つです。

ハットトリックを出しまくりましょう!

もうここは気合です。仕様には気合で対抗するしかありません。

きっとこれはダーツライブ側からのロートンくらいで喜んでんじゃねーぞ的なメッセージ。

小さな親切大きなお世話的なアレです。

まぁその辺りは次回作に期待しましょう。



色々課題はあると思いますが、総合的に見ると良い製品だと思います。

家でガンガン練習するプレーヤーにはかなりオススメですね。
とりあえずお遊びで先々月あたり始めたダーツですが

なんだかんだでBフライトになりました。現在レーティングは6です。

ギリギリでBという感じですね。油断すると逆戻りでCCフラになる可能性大です(笑)


最初の頃はフォームも適当にして投げていたのですが、ポール・リムのDVDを見てフォームを学んでからちょっと伸びたように思います。


しかし、最近妙なのです。自分では調子がドンドン悪くなってきていると感じているのですが、
肝心の成績自体は上がり続けているという状態。


まぁ簡単な話で、以前は1ラウンドのうち、一回でもブルに入れば上出来だと満足していたのです。

1ラウンドに1ブルでちょっと喜ぶ。ロートンだと大喜び。ハットトリックなんぞ出した日には狂喜乱舞していたのですが

最近は1ラウンド1ブルだと不満、ロートンでまぁまぁ、ハットトリックだと普通に喜ぶって感じです。

喜ぶまでのハードルがどんどん高くなっているんですね。


Cフライトくらいの頃が一番楽しいなんて話を良く聴きますが、ちょっとだけそれが分かるような気がします。

とはいえ、今のところの目標はAフライトかつカウントアップで1000点。

カウントアップで1000点以上出すような人は当然Aフラ以上でしょうから彼らから見れば初心者もいいところなので先はまだまだ長いです。

先日まぐれで出したハイスコアは780点だったので、もう少し実力がついて、かつまぐれが起きれば多分いけるとは思います。

半年以内には取りたいです。

頑張ります!
昨日、テニスをやって来ました。

テニスなんぞほとんどやっていませんが、

カタチから入るタイプなので無駄にいいラケットを持っているので腐らすのが惜しいのです。

テニスの為のラケットなのかラケットの為のテニスなのか

手段と目的が逆転する。非常によくあります。十八番です。


昼間だとおそらく熱中症になると思ったので夕方から。

いや~~すごい!汗!汗!汗!

まぁ~~汗がとにかくすごい

ギブミーアクエリアス!!

命の水だ!アクエリアス!!

この店のアクエリアスを全部持ってこい!言い値で買い取ってやる!!

アクエリアスを工場ごと飲み干したい!!

ってぐらい喉が乾く。

絶対に必要ないだろうと思いつつ買ったアクエリアス2リットルがなくなりました。

次からは4リットル持って行こうと思います。




しかし普段こういった全身を使うスポーツをやっていないので、

普段筋トレしかしていない自分にとっては良い経験でしたね。

全身満面なく鍛えているつもりでも、激しく筋肉痛になる箇所があればそこが鍛えられていないとわかりますから。

まぁ筋肉の使い方がテニスと筋トレではだいぶ違うでしょうから筋肉痛が起こる事がそのまま鍛えられていないというのも厳密には違うとは思うのですが、大体は分かるはずです。

んで、今猛烈にお尻痛いわけであります。

ツーケーの筋肉痛がドイヒーなわけであります。

正直、心当たりがありまくりんぐです。

そういえば最近スクワットをサボってました。

なんとなく「疲れるから」などという自堕落極まる理由で避けていたスクワット。

筋トレ種目の三種の神器の一つにも数えられるスクワット。

キングオブエクササイズの呼び声高いスクワット。

こんなところで復讐をしてくるのね!

筋肉痛!それは神の御業!

自堕落な筋肉に等しく痛みを!

ヤングには即座にお与えになる!

そうでない者には痛みに備えるだけの猶予期間まで設けて下さる!
(ヤングでない方の筋肉痛は二日後とかに来るそうです。)

筋肉は正義!筋肉痛もまた正義!そして、絶対正義スクワット!!



テンション上がってしまいました。

あと前腕もちょっと痛いですね。

まぁ前腕に関してはテニスで酷使する部分なので、テニスプレーヤーではなく全身を満遍なく鍛える筋トレ愛好家としてはこの筋肉痛は甘んじて受け入れるしかないのかもしれません。


しかし、まだまだ鍛えていかなければなりません。

普段とちょっと違う事をしてみると、本当に色々な気付きや驚き、感動がありますね。

2時間でコートの使用料金はわずかに470円でした。30分間ライトアップしてもらったのでその料金が210円でしたが、合計でわずかに680円です。

一時間あたり340円。これは本当に安いです。

まぁ別途交通費、飲み物代などかかるのですが、まぁ微々たるものでしょう。

機会があれば、また行きたいと思います。