
神戸で春告魚と言えば、イカナゴ!
まだまだ、寒い日もありますが、もう3月。はるはそこまで来ています。
毎年、神戸ではイカナゴ漁の解禁日になると、
ニュースで漁の様子と大量に買い込み、
クギ煮をつくるお母さん達が紹介されます。
明石の方では、街全体がクギ煮の香りに包まれる、と
言われるほどです。
私は毎年炊くわけではないのですが、
今年は、
敬愛するシェフがクギ煮のコツをブログで紹介されていたので、
そのお言い付けを守って、
久しぶりに作ってみました。
たまたま、買い物に出掛けると、
タイムセールで500円/kg

普段の半額以下です。
滅茶苦茶得した気分で、生姜をいっぱい入れて炊きました。
うーん、以前のより、断然美味!!
来年から、定番にしてもよいですね~。
でも少し……。
やっぱり、クギ煮と言えば、震災を思い出さずにはいられません。
17年前の阪神大震災の後、全国からの支援に、
気持ちばかりのお返しを、と盛んになった
イカナゴのクギ煮作り。
折しも、東日本大震災から一年。
不思議な巡り合わせで、私は、震災の歳に出産しています。
阪神では、一番上の子を、そして昨年は三人目を。
そんなわけで、直接お手伝いには行けなかったし、
今回も行けませんが、でも、心の痛みのわかる人間に、
三人の子供達を育てるつもりです。
そして、来月から、仕事に復帰しますが、
生徒達が、正しい判断力を持てる人間になれる手助けを
したいと思っています。
まずは、放射線について、数回の特別講義をします。
今、いろいろ資料を読みながら、原稿を作っています。