先月終盤にスーパーフォーミュラの次世代マシンの開発テストが鈴鹿でありました。

ざっと写真を見ましたが、至る所に変化がありました。

リヤウイング、フロントウイングが三次元化してたり、ディフューザーがWディフューザーになっていたり、チムニーが無くなりルーバーダクトになっていたり。

富士でテストをやってくれないかな~?

休みを取って、かっとんで見に行くのに(笑)

 

 

 

昨日の続きです。

僕とO-TOTOさんは二俣駅周辺を散策。

 

駅前ロータリーです。

 

 

駅舎の中。

 

 

駅舎及びプラットホームは、国指定登録有形文化財に指定されています。

 

 

駅舎の外側には、ゆるキャン△のタスペトリー。

 

 

近くにある丸ポスト。

 

 

国鉄時代の腕木式信号機が飾ってあります。

どこかにタブレット授受器があったと思ったが分からなかった。

 

 

現役の作業車両も止まってました。

 

 

駅の西側には国鉄時代の車両があります。

 

 

 

 

ブルートレイン「あさかぜ」で使われてた20系客車と、国鉄二俣線(現天浜線)で使われてたキハ20形です。

国鉄時代のキハ20は、実際に乗ってるんで覚えてますよ。

 

 

僕はブルトレ世代。

乗った事は無いけど、小学生の頃に学校に行く前の早朝に沿線に写真を撮りに行ったなぁ~。

 

 

 

 

静マタ → 静岡鉄道管理局遠州二俣機関区 の略。

 

 

左奥が二俣駅。

 

 

国鉄の黄緑コンテナも何かに利用されてるかと?

 

 

C20形です。

JNR、懐かしい字体。

 

 

この道は廃線跡になります。

戦前、現JR磐田駅の東側(ホテルくれたけの辺り)から二俣まで走っていた軽便、光明電気鉄道の線路とホームの跡です。

 

 

 

夢は大きく、日本海までつなげる計画でした。

たった5年の開業。

 

 

二俣駅ではなく二俣口駅なのは、二俣の入口だから。

光明鉄道の二俣町駅はホントの二俣にあり、まだこの先(旧二俣高校南側)にありました。

天浜線の二俣駅は実際には、阿蔵と言う地区にあるんです。

 

 

 

以上、二俣駅周辺の散策でした。