富士スピードウェイの話が長いんで、この辺りで箸休め。
まだまだ半永久的に続くんで・・・。
箸休めと言えば、BiSHのハシヤスメ・アツコ。
スミマセン・・・。
タイトルの件、神社やパワスポを巡る女性の間で流行ったハート型の火袋がある石灯篭。
静岡県内で有名なのは県東部地区の裾野市にある須山浅間神社。
でも、西部地区でもあるんです。
僕の母方の寺なんですけど、天竜区二俣にある「曹洞宗 栄林寺」
年に何度か墓参りに行っても、先日の四十九日法要でも、撮ってくるのを忘れてしまう大失態。
今回は石灯篭が目的で行ってきました(もちろん墓参りもしてきましたよ)
コチラが栄林寺の山門。
山門の内側には山号の「東谷山」の文字が。
寺号が「栄林寺」ですね。
栄林寺の正面の道には、中泉駅(現 JR磐田駅)から二俣町駅までの光明鉄道が通ってました。
詳しく言えば、磐田駅東側(現 くれたけインの辺り)に駅がありました。
数年前まで光明鉄道のマンホールがありましたよ。
これが廃線跡です。
昭和5年頃の話です(ばあちゃんに詳しく聞いとけば良かった)
栄林寺に入ってみましょう。
山門くぐってすぐ左側に「摩尼車」
回せばお経を唱えたと同じご加護があると言われてます。
豊川稲荷を祀ってある「豊川閣」
薬師如来が安置されてる「瑠璃殿」
本堂に「栄林寺」
何で僕はいつも逃していただろう・・・普通に分かりやすい場所に石灯篭が。
春に来ると、大きなモクレンを見てしまうからだろう。
先日も大きな実がなってる梅を見てました(笑)
見た目はハートなんですが、これは「猪目」と言われる厄除けの紋様です。
栄林寺内には鐘楼などありますが、それらは撮ってきてません。
以上、栄林寺でした。
今度は、須山浅間神社も行ってみたいですね。