4977回目バッテリー交換&修理

2020年5月13日のブログで

調子悪いと言っていたイグニッションスイッチ付近を

修理してもらいにいきつけのハーレー屋Gにいきました。

自粛期間でなかなか行けなかったのです。

故障の原因は

配線かコネクターの接触不良か

イグニッションスイッチだろうということで

配線の取り直しとスイッチの交換です。

イグニッションスイッチというと

なんだか大そうな精密機器みたいに聞こえますが

鍵を挿して電源のオンオフをするパーツです。

実は以前バイクの鍵に

家の鍵やらキーホルダーやら色々ぶら下げていたんだけど

走行するとそのキーホルダー達が風でなびいて

長年乗ることで鍵穴を削ってしまっていたんです。

その結果、鍵を挿しても鍵がグラグラするようになってしまったので

走行中に飛んでいってしまう前に交換しておこうというわけです。

最近は、鍵を挿さないキーレス仕様も増えてきてるけど

バイクや車で重いキーホルダーとかいろんな鍵をぶら下げてる方は注意してください。

俺みたいにイグニッションスイッチの寿命を縮めます。

このスイッチ交換ですが

同時に劣化している配線の引き直しもしていただいたので

結構時間がかかりました。

いつも今後の事も考えてしっかり修理してくれるから

とても頼もしいハーレー屋G。

助かる!

ついでに

バッテリーも交換したんですが

前回いつ交換したのか見てみたら

なんと5年前・・・

よく5年ももったなという感じ(通常は2-3年で交換)

評判の良いハーレー純正バッテリーだからでしょうか。

純正ってハーレー印付くだけでクソ高いのであまり好きではないのですが

今回も純正にしておきました。

これで!

零号機はもう完璧なはず!!

俺のバイク歴の中でも

一番長く乗ってるハーレーで

これだけは今後も乗り続けるつもり。