1802回目リファレンス・ピュア

ドラマーズトークです

ニュードラム
スタジオに入れて
叩いてきました!!

ドッキドキした!!

一番小さいタムから
順番に味わったよ。

今回作ったドラムは
Pearlの新しいモデル
リファレンス・ピュアというシリーズ。

ピュアな僕にぴったりのモデル(嘘)

リファレンスシリーズは
口径によってシェルの材質の組み合わせが変わる
というのが特徴なんだけど
ピュアの方は今までのリファレンスより
シェルが薄いのが特徴です。

あと
ラグとフープも一新されています。

このラグがネオビンテージって感じでかっこいい!!




そして
こだわったのがサイズ。

BD/20"×17"(口径×深さ)
FT/18"×15"
FT/15"×14"
TT/13"×8"
TT/10"×7"

口径か深さを奇数にして
ロータムからフロアと
フロアからバスドラの
口径を2インチずつ大きくしていきました。

このサイズの組み合わせは誰もやってないから
実験的ではあったのですが実際叩いてみたら
新たなスタンダードになるんじゃないかと
自画自賛しています


そして
もう一つのこだわりは
カラー!!
とっても
女子ウケしなさそうなカラーでしょ?w



今まで使ってた
ビビットなイエローのセットとは対照的な
ダークなカラーにしようと決めていました。
(途中で迷いもしましたが)

そして
特にこだわった点は
マット感とブラックとカーキの組み合わせに
濃い赤のラインを入れたところ。

ちなみに赤いラインは
黄金比(1対1.618という最も美しいとされる比率)
に入っているというこだわりも。

距離や明るさで
色の見え方が変わる点も気に入っています。


本当はラグやフープをブラックにしたかったんだけど
今回はできないという事でクロームになりました。

でも
俺のイメージを
忠実に再現していただけたので
Pearl楽器様には本当に感謝しています!!
ありがとうございました!!


はい。

というわけで
ニューセットの紹介でした。

いかがでしたか?


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