646回目/ドラマーズトーク | LEVIN オフィシャルブログ『LEVI LIMIT』 Powered by アメブロ

646回目/ドラマーズトーク



今日はドラマーズトークです。


ドラマーでしかもある程度のレベルまで行っている人にしかわからない

マニアックな事言います(笑)



先日、レコーディングでまた一つ勉強になった事がありました。


今まで、レコーディングではとにかく鳴りの良い太鼓ほど

良いサウンドで録音できると、信じて疑わなかったので

いつも自分の鳴りまくるドラムセットを使い曲に合わせたベストな

チューニングで録音してきました。


でも

先日、録音した時に主張しない地味なサウンドが欲しかった

ので試しに、レコーディングしたスタジオに常設されている

一般的なサイズの太鼓でスペック的には少し古めのPearlの

太鼓をお借りして録音したところ・・・


意外にもとても良いキットのバランスで音の分離も良く

クセのない良い音で録音する事ができました。


生音では、少し鳴りが足りないかなと感じるのですが

マイクを通して録音される音は、アタックと胴鳴りのバランスが良く

とても自然でした。



良い音でレコーディングするには

その録音するスタジオの広さや鳴り方の特性や

エンジニアの好みやマイクとの相性など様々な要因があるという事は

前から理解しているつもりでしたが、理解しきれていなかったようです。


スタジオに合った鳴りをしている太鼓や

エンジニアが音を作り慣れた太鼓の方が条件によっては結果的に

良い音になる場合があるんだなと体験できました。



久しぶりに大きな発見ができました。


これから、レコーディングを体験する若きドラマーさんの参考に

なればいいな音譜