578回目/ドラマガ
画像は1996年2月号で表紙はレッチリのドラマー
チャドスミス。
インタビューの中でチャドは
「自分の心や魂の中にある音楽を、演奏する本人が
気持ちよくプレイしていれば、その音楽の中に存在する
誠実さが、見たり聴いたりする人たちに伝わるんだよ。
これはトリックでもなんでもない自然なことなんだ」
「ありのままの自分が一番なのさ」
と言ってました。
12年前にもこれを読んでいるはずなのだが記憶にはない・・・
でも今、読むと物凄くリアルに共感できるのが嬉しい。
チャドは
「俺はいわゆるショーマン気質じゃないのさ」
と言っていましたが、以前に行ったドラムセミナーで見せた姿が
ショーではなく素だとしたら、素が相当クレイジーな人ととしか
言いようがないと思います(笑)
いわゆる天然ちゃんなんでしょうね(笑)
まぁこのドラムスマガジンの表紙のポーズからして
それが伺えますが(笑)
ラウドでグルーヴィなチャドのドラミングは気持ちいい