朝食抜きが糖尿病を引き起こす
20代男性の3人に1人が朝食を取っていないそうです
日本の食卓と家族の姿を見つめ続けている人がいます
アサツーディ・ケイ 200X ファミリーデザイン室
岩村さん
1998年のデータから調べています
一般家庭の食卓写真
約9300枚を分析
時間もバラバラ 食べているものもバラバラ
その方が 現代人の生活感覚に合う
いつまで自宅で食べるものなのか
という考えも出てくるし
朝食の姿は どんどん変わっていく
朝食抜き
こうした生活に警鐘を鳴らす人がいます
京都医療センター
メタボリックシンドローム外来
糖尿病研究部
浅原 哲子先生
患者に必ず聞く事
もともと朝食を食べない?糖尿病の重要な岐路だと思って食生活を朝型に変えて下さい
朝食を食べないと脳が食欲を高めるホルモンを増やすそのため昼食、夕食の摂取カロリーが増える
つまり太りやすく、糖尿病の危険性が高まる
血糖値の変化で見ても
朝食を抜くと脳が飢餓状態と認識し余分に糖を吸収する可能性がある
昼食後の血糖値が下がりにくくなる
食後高血糖は 糖尿病予備群の兆し
血管へのダメージが大きくなるので動脈硬化が進み
心筋梗塞や脳梗塞などを20~30年かけて引き起こす可能性が大きくなる
現在 約200人が糖尿病治療、予防で通院している
朝食と1年後の体重変化
毎日食べる
-5.32kg
時々抜く
-3.22kg
食べない
-3.20kg
(国立病院機構肥満症多施設共同ネットワーク 調べ)
20歳頃の食生活のズレがずっと続いて
20~30年かけて肥満になった人が多い
朝食をしっかり食べて
1日の活動量を増やし
間食をしないことが重要