引き寄せから一歩身を引いたら、
感情にジャッジしなくなっている自分がいることに気づきました。
つまり、
嫌な感情→嫌な世界が引き寄せられるからダメ
っていうジャッジがない。
引き寄せを学んで、
『感情が周波数だ』という認識が芽生えました。
確かにそうだと思うんです。
ただ、嫌な感情を抱いた時、
いつのまにかその嫌な感情に対してダメ出しするようになっていたんです。
そこがまさに、
ダメだだめだ、苦しい、、、
っていう世界の起点になってしまっていたんですね。
つまり、
良い人生を生きるには、
良い感情しか認めちゃいけない
っていう認識をしてしまうようになっていたみたいです。
良い感情じゃない自分はダメ。
嫌な感情はその世界を広げてしまうから、早く良い感情にならなければいけない。
って無意識に自分を苦しめていたんです。
引き寄せ・スピリチュアルから一歩身を引いた時、感情に対するジャッジが薄らいでいくのがわかりました。
感情をただ眺めるだけなら良かったんだと思うのですが、感情にジャッジが入ってしまったんですね。
大きな落とし穴でした。
今、苦しくて辛い状況でも、
少しでも良い感情を感じなければならない
という苦しみから解放されていること自体が、
自分の感情の流れに沿っていると思います。
※このブログは個人的な感想です。
新たな気づきがありましたらまた更新しますね
それでは、また
