最後に…


今回私は初めての手術を経験しました。それは思ったよりも辛く、気持ち的にもとても乗り越えられるものではありませんでした。それは今でも変わりません。稽留流産でかけがえのないやっと授かった赤ちゃんを失ってしまい、私は深い悲しみに囚われてしまいました。今でもまだ立ち直れず乗り越えることは出来ません。

周りの人達は今回の事は私のせいではないと、私は何も悪くないのだと言ってくれますが、そう言われれば言われるほどに私は辛く感じ自分を責めてしまいました。今でも私が悪かったのではないかと深く後悔をしています。
ですが今はもう一度妊娠がしたい、今度こそちゃんと産んであげたい、赤ちゃんが欲しいと思っています。忘れることなど出来ませんがやっと段々と前向きに考えられるようにはなって来た気がします。今の気持ちがもっと強いものになって、これからやらなければいけないがあるのでそれらを頑張ってやり切ることが出来たなら、今度こそ幸せになれるかもしれないと信じています。

今回の私のような経験をした方はおそらく私の他にも沢山いらっしゃると思います。私があえて自分の話を投稿したのは、話と同じような経験をして辛い思いをしている方々に辛いのは自分だけではないという事を伝え、そう言う方の心の支えになれたらと思ったからです。少しでも力になれたなら嬉しく思います。

今の私の精神的に頼れる人は夫婦である主人です。喧嘩もしますし怒られる事もありますが、最後にはちゃんと分かってくれて話を聞いてくれる、そして辛い時は慰めてくれたりそばにいてくれるかけがえのない存在です。私は自分の実家にそう言う意味で頼れる家族はいません。なので主人の存在がすごくありがたいと思っています。今はそばにいてくれるだけで幸せを感じています。なので皆さんも辛い時はどなたか精神的に頼れる人を誰でも良いので1人でも見つけて下さい。見つけることが出来たらきっとその人が心の支えになってくれると思います。辛い時、悲しい時は1人で抱え込まずに誰かに話したり相談したり一緒に悲しんでもらったりするとすごく気持ちも落ち着くと思います。私はここ最近毎日泣いてしまってばかりですが…。思いっきり泣いて気持ちを外に出すのも良いと思います。我慢することが出来作だとは思えませんしね。

少しずつ段々と気持ちが落ち着けるようになれば、その時が自分にとって新しい一歩を踏み出す事につながると私は思います。急がずゆっくりと時間をかけてそうなれる日が来る事を、そしてまた小さな命を授かれる日を深く祈っています。
少しの間ではありましたが、今回私が授かった子のお母さんでいられて嬉しかったです。今はもう無き命ではありますが、その子にただ一言「ありがとう」と伝えたいです。