子供手当、所得制限なくなりましたね。
よかったよかった。こういうのは相続税
か間接税を財源にして欲しいものです。

さて、先日、忘年会で話をしていたら、
お金の話になった。

「お金は後からついてくるのか?」
という質問に対してどういう風に
考えているのかということだった。

自分はそう思っているのだが、
経営者からそういうことを言うと
人によっては手前味噌に思われると
思ったので、こういう話は今まで
してこなかった。

社内ではこういう風に伝えてきた。
例えば、時給1000円の人で給与に
不満を持っている人がいたとする。
その人が、安いなぁと思って能力を出し
惜しみ、800円の価値しか出さなかった
とする。

結果、1000円の給与に対して価値貢献
が800円だったら、下がってしまう。
ですが、1000円もらっているけれども
まず自分の職能を高め、価値貢献をして
2000円の価値をだしていたとする。

そうすれば、当然ながら給与が上がっていく
余地ができてくる。

仕事のみならず、農業でも人付き合いでも
全ての分野においてまず、価値をだしてそれから
あとで、信頼や職能やお金がついてくると思ってます。

というか、お金が先についてくることって
よっぽど信頼があるか詐欺かどちらかしかないかなと。
その信頼も実績や何らかの保証からくるだろうから
解釈にっては、お金が先なんてことは普通にしていたら
ありえないかな。。