拝啓 石井琢朗様
あなたに会ったのは、1996年11月10日@東京ドーム
日米野球だったことを覚えています。
試合前に外野席から、「ボールくださーい!」と叫ぶ
中学生の丸坊主のガキに、満面の笑みで投げ入れてくれましたね。
ありがとうございました。
今でもそのボールは大事にとっていますし、
なんといっても、あなたからもらったその思い出は忘れられません。
プロ野球選手との交流も今でこそ当たり前だけど、
その当時は、3アウト目のボール投げ入れもなかった時代。
わかりますかこの感動、めちゃくちゃうれしかったんです。
そりゃそれ以来、あなたのファンになりました。
月日がたち、あなたも今年でユニフォームを脱ぐとのこと。
さびしいですね。
一日でも長く、一打席でも長く、プレーするのを見たいです。
華麗な守備を見たいのです。
やっぱり引退するのやめます。そんなこと言いませんか?
今なら許される気がしますよ!
でも本当に引退してしまうのでしたら、
最後に必ず笑顔を見せてくださいね。
広島カープの皆様へのお願いです。
ユニフォームの色は今でこそ違いますが、
CSに今年は行ってください。
青い色のキャップをかぶった、浜辺の野球ファンは、
今だけ気持ちは広島カープ応援団です。
2012年9月19日