今日は、1ヶ月に一度の検診。
初めて夫もついてきました。
エコーがないというのを知って、残念そうでした。
フランスでは、産婦人科の先生と別に、エコグラフィストといって、
エコーを専門に見る先生と担当が別れています。
個人婦人科医へ行くと、
エコーの機械を持っている先生もいるでしょうが、
本格的な機材は、病院で扱っているようです。
フランスの産科事情を簡単に説明します。
私は、日本の感覚で産婦人科を探したので、最初から分娩までできる病院を探しました。
フランスでは、若い頃から、自分の婦人科医というのがいるので、
妊娠が発覚すると、そこへ行き、何かあれば先生が見てくれるし、
分娩ができる病院のリストを渡してくれます。
公立か私立。
公立はリスクのある分娩にも対応できるし、ベット数も多い。
しかし、最近、ベビーブームで、待たされる女性が多く、陣痛が始まっているが、
廊下で待たされるということも耳にする。
しかし、安いらしい。
私立は、こじんまりしていて、細かい部分まで目が届くという利点がある。
しかし、リスクのある分娩だと、公立へまわされたりし、赤ちゃんも回される場合もある。
やはり、パリ近郊は人口が多いので、
早くから、申し込んでおかないと、分娩する場所が決まらないという人が多いようである。
産む病院を早くに決めておいて、そこで、フランスの保険機関が決めている、
妊娠中の7回の検診と3回のエコーを受けることになる。
私の住んでいる市には、公立はないが、私立の病院があり、家からもほぼ近く、
そこは、リスクのある分娩や赤ちゃんにも対応できるということで、
そこを選んだのである。
産んだ人達の声を聞いてみると、テクニックは最高だが、サービスが行き届いていなくて、
” 二度とそこで産むもんか ”と、言う人もいるので、別のところへ行こうと思って、
公立の病院へ連絡したが、評判のいいところは、人が集まっているようで、
” 区域外なので ”ということで、断られた。
仕方なく、今の病院になってしまったが、近くて、ちゃんとしているところが一番。
と、自分に言い聞かせているのです。
今日は、いつもと同じで、看護婦さんが、尿検査、血圧、体重を量ってくれて、
別の部屋の先生のところへ行く。
先生は、内診、赤ちゃんの心臓の音を聞いて、
1ヶ月間に受けた、血液検査の結果や12週目のエコーの結果を確認し、
以上が無ければ、15分で検診は終わる。
今月は、ダウン症児かどうかの検査、トクソプラズマという害虫から受ける病気に
かかっていないかという、検査結果であった。
どちらもネガティブ。
順調に赤ちゃんは育っているようです。
次のエコーは、20~22週目の間に行われるので、
先生から、検診申し込みの用紙と、
トクソプラズマなどの、血液検査の用紙をもらって帰ったのでした。
次回のエコーの予約を夫の休みとあわせたので、
夫も楽しみにしているようです。