はじめまして。まさのりともうします。
突然ですが、人生何度も復活できる力があれば、ちょっと人生冒険してみたいなと思ったことはないでしょうか。
私自身、これまでの経歴を嘘偽りなく書いていくと、２６歳くらいまで芸能界にいて、有名どころのCMにでたり、仮面ライダーの中の人をやったりしていました。
そこからひょんなきっかけにより借金1000万超を背負いつつも、一念発起してYouTube会社を設立。
一時期はビットコインなどのトレードの会社もやりながら、月商で３０００万円を超えます。
当時は福岡の中で一番値段が高いタワマンの最上階を借り、それだけでもお金が余ったからシンガポールに引っ越そうかと真剣に考えていました。
とはいえ、今はその頃から一転しています。
乗っていたお気に入りの最高グレードのアルファードも手放して、離島で歯牙なき二児のパパとして過ごしています。シャンパングラスを持っていた腕には鍬を持って暮らしているんです。
でも。
別に痩せ我慢でもなんでもなく今が一番幸せなんです。
外見だけでいうと生活水準を落としているように見えるかもしれませんが、金銭の回りは過去でも一番円滑に回っていて、これから１年後が心のそこから楽しみだなと高校生活以来明日がワクワクして寝れない、、と感じる、そんな日々を送れるようになりました。
この記事では、その変化の根底にあるものであり、私がこれから一番ワクワクしていることについて触れたいと思います。
もともとは、やることなすこと失敗だらけのダメ人間です。
どれほどダメだったのかというと、例えば、ネットビジネスの会社で取締役として働いていた時に私はプーケットにいたんですが、、、
取締役にもかかわらず、当時の会長の鶴の一声で、現地の外国人のホ〇の方から逸物をしゃぶられるという経験をしてしまうくらい、、、よくわからないアクセルばかり踏んできた人間です。
え？と思われたかもしれません。ですが、当時の私は会長から気に入られて取締役以上のポジションをもらう近道だと本気で思っていたので「はるちゃん、やってきなよ！人生経験だよ！」という言葉を鵜呑みにしていました。
今でこそ「自分で判断する」ということの大切さを身に染みるほど知っていますが、いわゆる当時はノウハウコレクターと言われる存在であり、自分の判断より自分より強い人のいう言葉に従う人間でしたし、自分はその人についていきさえすれば、人生が変わると本気で思っていたんです。
そんな私が取締役に入っているわけだから、すぐにその会社も潰れてしまいました。
とはいえ、実はその頃には上の子どもが生まれていて、２人目も妊娠がわかっていた頃です。
なんとか食いつなごうと思い、いろんな投資案件にも手を出していたらあれよあれよというまに借金が１０００万以上に膨れ上がりました。
それが、恥ずかしながら２０１７年後半から２０１８年ごろです。
もう、ほんのちょっと前まで「そんな、吹けば飛ぶような取るに足らない存在」でした。
その私が、この３年・４年の中で月商３０００万を経験し、一度は欲望の闇に落ちようとするものの、今では子どもと大切な妻と膝を突き合わせた地に足つけた生活をしているんです。
さて、この中でどんなことを経験したのか、、、想像つくでしょうか。
そこで、この記事では、私が身につけた人生復活劇を何度も・元手をかけずに生み出しまくる方法であり、月商３０００万を捨てるに至った『お金と心の１００点満点』こそが幸せであるという結論について触れたいと思います。
ただ、どこぞのおっさんからそんなこと言われても...って感じだと思うので、私が自分の身に起こした変化であり、自分の人生の復活劇を掴んだ力を「周りの人にも、プレゼントできる」という１つの証拠をお見せします。
今から紹介する人たちは、今、私と同じように離島生活を選んだり、はたまたネットビジネス時代の私と同様に海外への挑戦をするなど年齢・経験・実績問わずエネルギーが高い関係性を作れています。
ほんの一例ですが、こんな感じです。
例えば「大島さん、私鬱気味で。。。」と相談してきた自殺一歩手前だったサラリーマンが、出会って３ヶ月で月商３００万を叩き出すWebデザインであり動画編集のプロへ
小・中・高とずっと引きこもりで「俺の人生パソコンさえあればそれでいい」と言い続けてきた元５チャンネルの住人を更生させ、今では個人商店・実店舗などのWeb戦略のディレクターへ
２人目妊娠真っ只中に旦那から浮気されて半狂乱になりかけていた主婦が、たった半年でティックトッカーとして月商６０万を達成。おまけに離婚も達成。
ほんと初心者とか一般人と言われる人達を
強みも実績もスキルも抜きに、求める未来へ導いてきました。
僕自身、30年間さまざまな体験を通して社会実験してきた結果
『理想実現に必要なウラ』を知ったことで変化しました。
それを伝えているだけです。
もし今、あなたが、
・自分の未来に希望が持てない
・何を信用していいかわからない
と少しでも思っているなら、この記事を読んでみてください。
10年前は1日の食費が50円以下で
道端の草食ってました
100円10本入りのスティックパン１袋で１週間。
控えめにいってホームレスです。
当時は芸能界で活動していたのですが
初社会人でトラックの運転中に大事故を起こして死にかけたんですよね。
そこから『俺の人生、コレじゃない』と思って、勢いで芸能界に挑戦しました。
強みも特別容姿も良いわけじゃなかった僕は、
とにかくブランディングしてあれこれやってみました。
（芸能時代は：はる として活動していました）
↑韓国のお酒のプロモーション
↑仮面ライダーの中身(アクション俳優)
↑眠眠打破のCM
でも、全く食って行けませんでした。
オーディションは出来レースばかりで不採用率９割以上。
（もちろん実力不足ですがウラ側を知ったら驚愕しました）
替えが効くような仕事は単価が安い。
自分に究極の価値がない限り、埋もれて終わっていく。
『サラリーマンは嫌だ』と思って飛び込んだ芸能界でしたが
待っていたのは「競争と裏切り」でした。
そんな世界で、僕は自分を加工してよく見せようとすることに
疲れ果てました。
このままじゃ自分の存在価値がわからなくなる。
ちょうど人間関係のいざこざもあって、
借金だけ背負って芸能界を引退。
その後、目的を見失って
呆然と生きる日々。
アフィリエイトをしたり、
ネットビジネスを学ぶのに更に借金を増やしたり、
失敗を積み重ねていました。
ひょんなことから知人の誘いで
投資会社の社長をすることになりました。
そこで初年度年商２億円を叩き出し、
一気に見たこともないお金を手にしました。
突然、見ている景色がガラリと変わり、
カネの恐怖から解放されたのです。
↑タワマンに住んで調子に乗っている人
お金はある、社長という肩書きもある。
やりたいことはなんでもできたし、欲しいものはなんでも買えました。
『でも、やっぱりコレでもない』と思う日々
「え、カネあるならいいじゃん」って思う人が多いと思うんですけど、
そうじゃありませんでした。
・自分の利益しか考えない大人たち(僕ももう30代超えてますけどね笑)
・フェアではなくアンフェアな世界
・お金がすべてにおいて優先される価値観
・お金と比例してどんどん壊れていく家庭
お金はたしかに生きる上では重要ですが、でもそれを追いかける人生ってどうなの
って。
自由になりたくてサラリーマンも芸能界もやめたのに
待ってたのは『カネの束縛』でした
このままじゃ自分が腐っていく
そう思った時には、胃に穴を3つ開けて
病院送りになっていました。
その日から社長の座を捨てました。
自分を生きている人との出会い
目的を失った僕は、空いた穴を埋めるように
どんどん浪費を重ねました。
飲み、ゲームの課金、旅行...
稼ぎがなくなったのに生活水準を下げれない。
もはや自分をコントロールすることが
できなくなっていました。
突然カネを手にして、突然目的を失う。
後から来る税金に追われながら、
呆然と生きる日々でした。
でも、とある人との出会いで衝撃を受けました。
イタリア王族騎士団をやりながら、アーティストとして活動し
離島で自由に生きている男。
実はその男とは、
僕がネットビジネスを学ぼうと自己投資した先で
共にセミナーをしたり、共に学んだりした戦友でした。
彼が超絶貧乏で、小汚い時から知っていたのですが、
同じ学舎からお互い道を分つ時があり、僕は投資会社の社長になりました。
そこから全てを手放して悶々とした日々を送る５年間の間に
彼は激変化していたのです。
僕がカネを手にして調子に乗っていた頃から
「そのままじゃヤベェよ」ってずっと言ってくれていました。
でも、聞く耳持たない僕はノリと勢いで
突っ走りました。
ホームレスにまでなった彼は
自力で稼ぐ力を身につけ、何ものにも縛られない自由を
手にしていました。
「一体この差はなんだ？」
どうしても気になって、離島に会いにいきました。
そこで話を聞いた内容は『とてもありきたり』でした。
でも、なぜか僕の脳をグラっとさせました。
・自然に生きるのがラクだぜ
・他人の価値観とか世間体とかどうでもいい
・自分がやりたいようにやれる力つければ良いじゃん
・カネなんて不足しなくらいあればよくね？
など「そりゃそうだ！だけど、それができない」ことを体現してたんです。
人は、どうしても他人の評価や価値観を加味した上で、生き方を決めますよね。
・お金持ちの方がいい生活、カッコイイ姿を見せられるから、お金を求める
・結婚はして当たり前と周りも思ってるから、結婚をする
・他人に嫌われないように生きる
その結果、いろいろ妥協して生きている人がほとんどだと思います。
けど、この男はそれを一切自分に許してませんでした。
「自分らしく生きられれば別に良くね？他関係ある？？」
サラッといったその言葉が、僕のルーツになりました。
さぁ、どう生きようか
帰りの新幹線の中で悶々と考えました。
明らかに、僕の知っている彼ではなかった。
邪気がないというか、全てを悟っているような。
「僕はいったい、どう在りたいのか？」
いくら稼ぎたいとか、こういうことをしたいとかでなく、どう在りたいか。
生き方の軸というか、美学というか、自分なりの哲学を見つける「内向の旅」をしました。
やりながら、自分がどれだけ「自分以外の価値観」で生きてるのか痛感しました。
どうしても、他人の目を気にしてしまう。
悶々とした日々の正体はこれでした。
あーでもない、こーでもないと考えつづけ、ようやく至った結論は、
「共同体空間を作りたい」
でした。
お金を最優先にするとか、自分の利益のために他人を義性にするとか、利害関係とかでなく、
誰もが好きなことをして、素で存在することで満たし合える自然な世界を作りたい。
「世界を変えることはできないけど、自分の周りの世界をそういうやさしい世界にしたい。」
そう思ったんです。
じゃぁ、自分に何ができるのだろうか？
そう考えた時に、これまで無鉄砲に色々挑戦し、
失敗しまくったことで見えたウラ側の本質を伝えていけば、
「これから進もうとする人の役に立てるのではないか？」
本質で繋がれば、共通認識が生まれて
共に歩んでいく関係がつくれるんじゃないだろうか？
と思いついたんです。
そこから僕自身が再起する意味も込めて
法人を立ち上げ、いろんな人に会いにいきました。
↑いろんな人とキャンプをしたり
↑いろんな人と旅に出てみたり
バンドマンや主婦、大学生などなど、見境なく人に会い、いろんな話をしました。
今までは自分の利益にならない人とは合わないようにしてたんですが、
もうそういう価値観は捨てて、会いたい人に会い続けました。
↑ラジオに出てみたり
↑講演してみたり
↑仲間とYouTubeやったり
結果として『利害がない故の良縁』に恵まれて、
お金を介在する関係はなくなりました。
更にその中で、
相手の変化を導くことができている、
自分の存在が見えてきました。
その頃、例の彼に会いに、
２度目の離島訪問をした時です。
僕の変化を感じてくれながら
「離島来たらいいじゃん」と
サラッと言いました。
その時は「それはないかな」と思っていたのですが
帰りの際に「環境大事じゃん」って強烈に感じ、
翌月末には法人も家族も丸ごと
離島移住していました。
子供たちにとっても自然の中で
好き放題できる。
研ぎ澄まされた環境で
また色々なチャレンジができる。
最高の状況で、これまでの人たちとも
オンラインで繋がり、
WEB発信で本質のウラを渡していきました。
こうして、全国どこにいても
ホンモノの人間関係は切れないことを感じながら
冒頭に書いた多くの人たちが爆変してきました。
・普通のサラリーマンが月商300万のクリエイターに
・引きこもり男子を半年でYouTubeディレクターとして独立へ
・２児のママがたった半年で最高タイトル、月収60万円のライバーに
・MLM女性をヨガインストラクターとして独立へ
・4児のママが生まれ変わってたった１ヶ月で10kg減量成功
・元OLがたった２週間でYouTubeチャンネル収益化へ
etc...
そして、今...
離島で畑や釣りを楽しみながら
ひっそりと暮らしています。
自分のもとに集まってくれた人と
『世間や他人から脅かされることのない、理想現実に向けて共に歩む共同体世界』をつくるため活動しています。
そこには
競争も自分以外に擦り付けられてきた概念も必要なく
普通と呼ばれる人たちが、自分らしく在ります。
加工やレッテルでの関わりではなく
素で、自然で、ありのまま自分が集まることで
鮮やかな個々の色が混ざり合い、さまざまな効果を生んでいく。
そういう世界を作るために、
今もこれからも活動していこうと思っています。
資本主義ではなく、共存主義の未来を描きます。
本当の意味で『自分の人生』を作るために必要なもの
それは、他者の価値観に合わせることでも、自分のわがままを貫くことでもありません。
自分の中に『心温』を持つことです。
自分に対して、周りに対して、心と心が共鳴し合う生き方や行動を、
胸張って「これが私なんだ」と誇れるを心温を持てば、どんな生き方でもいいんです。
逆に、心温に背くこともしないこと。
僕は仮に、目の前にAppleのスティーブ・ジョブスがいようとも、どんな有名人がいようとも、
胸をはって僕は自分と仲間と、そして積み上げてきた時間を誇れます。
これこそが「幸せ」だと思うんですよね。
そういう『心温』を軸とした自分らしさを
あなたも持つといいですよ。
その一歩目が、結局「正しく稼ぐ」のか、「他人を踏み台にして競争の中で稼ぐ」かの違いです。