マサル(記)です。
何度も。
夜に納豆を食べた。
すごい好きというわけではなく、朝食のお供にすることもないのだが[1]、無性に食べたくなるのが納豆。
多分、日本人のDNAに刻まれているに違いない。
納豆といえば、あれをしないといけない。
そう、まぜまぜだ。
納豆を食べるためにまずやらないといけないことといえば、混ぜて糸をひかせることだ。
混ぜて混ぜて糸をどんどんひかせて、ネバネバにさせる。
と、
納豆、何回混ぜる?
手早くちゃちゃっとだけ混ぜる人が多いだろうが、本来は結構な回数混ぜないといけないらしい。
かの食通として高名だった北大路魯山人いわく、
最も美味しい混ぜ回数は424回
とのこと。
結構な回数だよね、これ。
ネットでもこの疑問を解消しようとしてる人や企画が多くあった。
果たして何回かきまぜるのがよいか。
いくつか僕もサイトをチェックしてみたが、
やっぱり、400回らしい。
まじか。
なぜ400回かというと、納豆は混ぜるごとに旨みがアップするのだそうだ。
かつ、400回を越えるとこの旨みの増加が頭打ちになるのだとか。
これをわざわざ味覚センサーまで使って調べたっていうサイトが
なんと2つもあった。
http://aissy.co.jp/ajihakase/blog/archives/7995
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1406/07/news006.html
どちらも実にバカバカしい(ほめてる)
それにしても、だ。
機械を使って旨みを計測したのに、どうやって魯山人は424回なんて具体的な回数を知ったのだろう。
まさか、自分で調べたのだろうか。
と、もちょいネットで調べてたら面白い話があった。
魯山人、424回なんて言ってない。
そんな話、魯山人が残した文献にも書かれてない。
それどころか、448回説まであった。
http://ameblo.jp/yukasikido/entry-11392052061.html
納豆を魯山人が424回混ぜてたっていうのは都市伝説だったわけだ。
どっからの喧伝に、魯山人がやってたっていうのが尾ひれでくっついてきたってことか。
まぁ、食べ物ネタに魯山人の名前出せば鉄板ってことだな。
[1] そもそも朝食食べないし。