マサル(記)です。
ぼちぼち秋も終わり、季節はいよいよ冬。
冬になると日本人ならやっぱり恋しくなるもの、鍋料理。
これから忘年会のシーズンですが、鉄板のごとくコースの中心に居座るであろうメニューだ。
鍋のいいところは、やっぱり材料のバランスのよさだろう。
一つの料理の中に沢山の野菜、肉や魚介類の動物性たんぱく質、加えて名わき役な豆腐やしらたきが入り、シメには炭水化物を放り込んでツユに煮出された栄養を全てゲット。
ツユの水分はもちろん、ほどよい塩分もあり、熱々で冷えた体を温める。
と・う・ぜ・んながら、鍋は酒のつまみにも最高。
ビールに焼酎、日本酒はもちろん、ワインやカクテルやウィスキーでもかかってこい。
いやー、すばらしい料理です。
と。
鍋のすばらしいところは、外食はもちろん、家庭でも美味しくいただけるということ。
家族で仲良く鍋をつつくというのは、まさに幸せのカタチです。
家で作る鍋は、まず買い物の時点で楽しいですよねー。
一言に鍋といっても、色々バリエーションがあるし。
寄せ鍋(ツユにしっかりと醤油や味噌や塩などで味がついてる鍋)か、
水炊き(ツユは昆布だけのわずかな味付けだけでポン酢などにつけて食べる)か、
またはすき焼きやおでんにするか。
具材も悩むところ。
豚か鶏か魚か。
カニやカキなどもいいよね。
なんてことを考えてると、どこからともなく
ピーヒャラ
ピーヒャラ
パッパパラパー
と、エンドレスで流れ続けるのがちびまる子ちゃんのアレ。
鍋ライフを楽しもう!っていう。鍋料理の宣伝のやつなんだけど。
確か前のシーズンでもこれが流れてた気がする。
ここ数年くらいやってるかもしれない。
で、
ふと、思ったことがあって。
まず、ちびまる子ちゃんとおどるポンポコリンを全く知らない人だとしよう。
その人は主体となるマンガと歌を知らないため、ピーヒャラとまる子、両者をリンクできない。
次に、日本にはたびたび来ている。
日本のクリスマスではジングルベルのように「きっと君は来なーいー」っていう歌が流れて、
正月にはペンペンペーンっていう琴の「春の海」が流れて、
桜が咲くシーズンにはさくらさくらや「愛を知っていたのにー」っていうの流れる、
って理解してるとする。
つまり、日本のイベントにリンクしてるBGMがあると理解してるとしよう。
そんな人がスーパーに行ったら、きっとこの鍋ライフだのピーヒャラピーヒャラを聞いたとする。
そうするとだ。
『おどるぽんぽこりんというのは、日本で冬に食べられる鍋料理の歌』
と誤解しかねないのでは?と不安になった。
単なるゲシュタルト崩壊なのかもしれない。あやういあやうい。