カオス | マサルのブログ(記)

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基本的にはそこそこ長い文字列が必要だったり画像が必要だったり140文字程じゃぁ中々難しい話ですぜ旦那って場合ここに書こうと思ってるんだが、

マサル(記)です。


午後に上野に行ってきた。


ちょっと遅めの昼食、いやマクドナルド(僕の中では日曜の昼食はマックだ)を済ませたあと、タバコが吸いくて喫煙所を探したのだが、


ないもんですねー、上野では。


路上喫煙ってダメなんでしたっけ、上野って。

せめて大きな通り沿いとかに喫煙コーナーを区切ってくれてたりすれば、って思うんですけどね。

仕方ないので飲み物だけをお店で頼んで喫煙席に。


しかし、上野でだらだらするのは久々です。

大学がこっち側[1]なんで、学生時代はよく使ってたんですよ上野って。

社会人となった現在、職場が全然別なんで足が遠のいておりました。


そういうわけで久々の上野だったんですが、いやーやっぱりいいですね。


同じ人ごみの多いあっち側[2]の街に比べて、とにかくゴミゴミしてる。

歩く人たちの速度が遅くって、せかせかしてない。

人波に流されてくカンジですね。


それに、みんな着飾ってるカンジがなくって日常の延長って感じがするんですよ上野って。

近くの商店街を延長してきたみたいな。


とはいえ、僕が学生のころに比べて少し様相は変わりました。


だらだらうごめく人ごみ、海産物のにおい(関東ではよく流れる年末の映像のアレ)、店員さんのだみ声、串に刺さったフルーツ、壁に大量にぶら下がったカバンやTシャツ、唐突に通りに現れる寺、お菓子の叩き売り、細い路地、ガード下に張り巡らされた小さな商店。


このあたりはあんまり変わってないんだけど、数年前から目立つようになったのは外国料理のお店だ。

元々上野は焼肉屋さんが多い日本で有数のコリアンタウンなんだけど[3]、少しずつ他の国の料理屋、というか屋台が増えてきた。


学生のころ、ケバブ屋さんの屋台がアキバとかで定着してたので上野にもお店を開くっていう話は知ってたんですが、そっからもっと増えましたね。


なので、上野に漂う匂いがすごい。


鮮魚、フルーツ、チョコレート、香辛料、肉の焼けるにおいなどなど。

そこに靴屋の革のにおいやら、小売の化粧品のにおいやらが交じり合う。


あー、これってアレだ。

僕は海外旅行に行ったことないんだけど、多分アジア的なカオス感ってこれなんだ。


で、アメ横を歩いててふと気づくと

遠くから祭りのお囃子と法被を着た地元の兄さんたち、

 隣には欧米系の白人カップルが、

  ガード下の服屋にごつい黒人の二人組、

   スポーツ用品店では中東系の女性たちがスポーツウェアを見てて、

    アジア系のグループがフルーツの串を食べ、

     修学旅行生らしき中学生たちが「絆」「友情」みたいな漢字のTシャツを嬉々として購入してる。


うん、やっぱり上野はこうでなくちゃね。



[1] 山手線の東側って意味。[2]

[2] じゃああっちってどこよ?っていうと新宿とかの西のほう。

[3] おやぢの世代では上野=キムチらしい。上野に行ってマグロのサクとキムチを買って帰るのだとか。