マサル(記)です。
黒子のバスケの脅迫犯が逮捕されましたね。
約1年に渡って、作品と作者に関わる各所に脅迫状を送り、毒物を置くなど関連ビジネスなども妨害していました。
作者、出版社だけではなく、作品を扱う書店、作者の母校、作品関連のイベント、作品のグッズ関連を販売する小売業界、果てはマンガと関係なく学生のバスケ大会にまで。
しかも、500通以上に及ぶ脅迫状には指紋一つなく、わざわざ脅迫状を送るがために高速バスに乗って関東や九州に遠征。
なんというか、もの凄い執念です。
粘着、という言葉で片付けるべきか迷うくらいの。
しかし、それだけ慎重に行っていた犯行も、変なところでボロが出ました。
出張った各所の監視カメラに映っていた怪しい人影には、共通して特徴的なリュックが。
黒字に縦2本のボーダー。
指紋一つ残さなかった割には、はっきり言って杜撰です。
ニコチン入りのお菓子をコンビニに置いた際もマスクに手袋(冬でもないのに)って目立つのに、同じリュックじゃあねぇ。
結局、同じカバンを持った人物をマークしていた警察の追跡(高速バスで500km!)により、ようやく恵比寿で逮捕されたわけなんですけど。
で、
成功した漫画家へのやっかみだとか、色々と動機を揚げているようですが、結局のところ、多分動機なんてなかったんだと思います。
単に、嫌がらせたかった。それだけだと思う。
最初のいたずら程度が、これだけに膨れに膨れ上がってしまった。
みんなが騒ぐことが楽しかったんだろう。
典型的な愉快犯だ。
まぁ、そんなレベルじゃなくなってるんだけどね。
脅迫だけじゃなくて業務妨害やら、果ては毒物も。
で、現在のところ犯人は反省や後悔はしてるのだろうか。
いや、してないだろう。
少なくとも、報道陣に撮影されたときのあの笑みは、バカッターで拡散されて喜んでた連中となんら変わらない。
※12/18に書いてます。昨日ヘロヘロで帰って来たので書けなかった・・・。