インスタント袋麺戦線異常あり | マサルのブログ(記)

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基本的にはそこそこ長い文字列が必要だったり画像が必要だったり140文字程じゃぁ中々難しい話ですぜ旦那って場合ここに書こうと思ってるんだが、

マサル(記)です。


近年のインスタントラーメンの技術進歩は著しく発展している。

特に、ここ数ヶ月の袋麺のパラダイムシフトは眼に見張るものがある。


何が変わったのかというと、今まで袋麺ではフライ麺が主流だったのに対して、カップ麺の

専売特許だったであろうフリーズドライ麺が進出したのだ。

これによって、より生麺に近い、コシ、舌触りなどの食感を再現できるようになった。


さらに、そこに液体スープ。

やはり袋麺の主流だったのは保存性の高い粉スープだったのだが、液体スープに置き換えたことに

よって、より風味豊かでムラのないスープとなる。


これはもう、衝撃的な進化というしかない。


まず先駆けたのが、まさかのマルちゃん(東洋水産)。

マルちゃんといえば赤い狐(うどん)と緑の狸(そば)、麺づくりシリーズ、カップ焼きそばなどが

有名だけど、袋麺に参入してくるとは青天の霹靂だ。


しかも、この次世代タイプの袋麺。

業界にかなりのインパクトを与えたのではないかと思う。

その証拠にあっという間に1億食、今年2012年上半期のヒット商品だ。



で、これに続けとばかり他者も次世代袋麺を出してきた。



まずはインスタント麺界の超大物、日清食品

始祖チキンラーメン、皇帝カップヌードルを有するインスタントラーメン界の帝国だ。


しかも、その袋麺は・・・、



なんと、ラ王ブランドだ。



ラ王といったら生麺タイプのカップ麺を牽引してきた(もうフリーズドライにリニューアルした)、

日清のカップ麺ではハイグレードクラスにあたるインスタント麺ブランド。


しかも、日清には元々「ラーメン屋さん」シリーズが袋麺にはあるのにもかかわらず!



身内すらも切り捨てるなんてっ!恐ろしいコっ!



まぁ、それだけ本気だってことなんだろうなぁ(フリーズドライ麺ってことで気合入ってるみたいだし)

それにチキンラーメンに比べると、ちょっと他の袋麺は弱かったしねー。

あ、僕は袋麺の焼きそば、あれ大好きですよ日清さん。



で、当然その対抗馬も乗り出してきた。



そう、袋麺といえばサンヨー食品 サッポロ一番!!!!


サッポロ一番 しょうゆ、味噌、塩といえば泣く子も黙る袋麺のトップトリオ。

そこが次世代にも参入してくるなんて、


血も涙もないのか!(褒めてる)


袋麺業界にぺんぺん草すら残さないつもりなのか、サッポロ一番。

あ、ちなみに商品名は「麺の力」です。

ちょっと地味ー。



余談だが、こうなってくるとチャルメラ(明星)の出方が気になってくるぜ・・・。



まぁ、それはそれで。



以前にマルちゃん正麺は食べていたので、ラ王と麺の力も食べてみました。

関東モンなので、当然のようにしょうゆ味に統一して比較してみたよ。


結論として、どこのやつも美味しい。


フライ麺も好きなんですけど、より生麺タイプに近いものが袋麺で再現できてるんです。


やっぱり、共通して言えることは

・フライ麺のスナック感では太刀打ちできない生麺のような麺の力強さ

・麺のつるつる感(フライ麺だとやっぱり空気穴が多く、スポンジ状でざらつく)

・風味のある、しょうゆの旨みを感じる液体スープが麺に負けてない

ってことかな。


ただ、1点だけ。


1つだけ、どの商品でも弱点があると思ってて。


麺をちゃんと茹でないとパスタのように麺に芯を感じるってこと。

生麺に比べても、やっぱり乾燥麺だからゴリッとする感じが強いから、ちゃんと茹でる必要がある。

(フライ麺ならほどほどでもスープを吸うから固めでもいい)

なので、作る際には指定の時間前後まで茹でて、麺を数本味見してから麺をお湯からあげること。


これはしょうゆ味以外も試してみたくなりましたよ。


あ、そうだ。


もう1点、弱点があった。


やっぱり5個パックだと、なかなか、ねぇ・・・。