マサル(記)です。
例のユッケの食中毒事件以降、生肉の規制がされました。
で、1日の0時よりレバ刺しの提供が禁止されたわけです。
僕は別にそこまでレバ刺しに思いいれはないので、この規制については特にアレなんですが、
レバ刺し好きな人にはかなりのガッカリだったんじゃないのかなと。
※レバ刺しに似せたコンニャク商品が出てきたけど、あれで我慢できるのかしら。
とはいえ、食中毒に対して、生食肉って元々安全性って結構危ういとこがあるのは事実。
元々レバ刺し自体が安全って根拠は今までなかったのだし(単に提供してるって実績だけだし)、
食中毒事件が1998~2011年で128件あったそうだから、もとからとっても少ないってわけではないし。
※食中毒の多くが弁当とか貝。やっぱり原因は温度。
※あと魚だってもっと多く発生してる。生食の機会が多いからだろうけど。
※生卵なんかも多発してるとか。ただし、元々日本の卵はかなり新鮮らしいから消費期限に気を
つければそこまで発生しない、らしいけどね。
例のユッケだって、事件のおきたとこの社長が
「生食用の牛肉なんてない!」
なんて言い切ってしまったしねー。
あー、いうてもたー、いうてもーた的な。
※あれって業界的に干されるような発言だけど社長大丈夫なんスかね。
言ってることは正しいみたいだけど、業界全体に責任擦り付けたいだけだろうけど。
結局のところ、肉だって魚だって安全な扱い方ってやつを実施して、その手段で提供するしか
ないんだろうけどねぇ。
※やっぱり外食産業の場合では、原因はそれが多いみたいですし。
で、だ。
日本では7/1にレバ刺しの禁止、で海を挟んでアメリカのカリフォルニアじゃあフォアグラが禁止に
なったとか。
禁止の理由は、
「むりやり太らせて脂肪肝させるなんてひどい!」
っていう、動物虐待の観点かららしいんですけどね。
うーん。
まぁ、確かにかなり強引な太らせ方をしてるんで(強制給餌っていうらしいよ)、ソレを見る限りは
確かにキツいなぁって思います。
ただ、僕は食肉って業界自体がそーいうジレンマを持っているものだと思うから、フォアグラの
規制がどうこうっていうことは葉を見て森を見ずって感じだと思うんだけど。
消費者は、当然「屠殺」という現場にはおらず、スーパーに並ぶ切り出された部位をグラムで
買うことだけで済んでるわけで。
食肉業者の方はそれを変わりに代行してるわけで。
※例の、KFCの鶏虐待事件っていうのも、悪い結果として発露してしまったものだと思ってますが・・・。
難しい倫理観だなと思いますよ。
フカヒレとか鯨とか、ね。
頭のいい動物だからとか、家畜だからとか、魚だとか、そーいう線引きじゃないしね。
※だから、僕は銀の匙とかは読めないなぁー。
※かといって、野菜嫌いだからベジタリアンにもなれないし。
生きてる上での制限というか、宿命として受け止めるもの、と思うしかないだろうね。
そう意味では、せめて尊厳を、と思うのは仕方ないことなのかも。
今日は※多めで。